きょうりゅうがすわっていた こどものとも 2000年12月号

著者 :
  • 福音館書店
3.67
  • (2)
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 4902720066952

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 淡々と流れる時間。子供の誕生をひとりでまつパパの少し不安な時間を、きょうりゅうがうまく埋めてくれた様子に心があたたまります。

  • 6歳の誕生日によい

  • 息子が産まれたクリスマスに体験したかなり不思議な心温まるお話。

  • 静岡市美術館で「はじめての美術 絵本原画の世界」をやっていて、行ってきました。その中で、この原画が展示されていて、書籍も近くにあり、読んでみました。すごくよかった!!あったかい気持ちになれる絵本です。優しさが詰まっていて、どのページも魅力的でした。絵ハガキも迷わず購入して帰ってきました。みんなに読んでもらいたい一冊。キャベツがまたよいのです。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1960年神奈川県生まれ。1982年より月刊保育絵本の編集に携わる。2006年『ケイゾウさんは四月がきらいです。』(福音館書店)で小学館児童出版文化賞、2010年『きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは…』(ひさかたチャイルド)で野間児童文芸賞、『あまやどり』(文研出版)でひろすけ童話賞を受賞した。ほかにも『おばけのおーちゃん』(福音館書店)、『ケータイくんとフジワラさん』(小学館)、『11月のおはなし どんぐりカプセル』(講談社)などがある。

「2018年 『ケイゾウさんの春・夏・秋・冬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

市川宣子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×