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- / ISBN・EAN: 4907953043503
感想・レビュー・書評
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80年代量産ホラーの雰囲気。ただクズ人間は確実に消えていくので、勧善懲悪かつストレスがたまらない癒し系ホラーに仕上がっています。人形に魂が宿るというのは古今東西共通のオカルトのようでして、そういえば昔チャッキーなんてのがありましたね…もう内容を覚えていないですが……。今回は亀戸の路上で買った未開封VHSで見ました。画質は新品でも粗い。死霊のしたたりとフロムビヨンドの予告編(英語)収録。いきなりテディーが巨大化したのにはワロタ
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OPの人形の顔が怖い。話は結構ファンシーでほっこりするようなしないような。
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タイトルの通り、人形を題材にしたホラー映画。嵐の為、偶然ある館に迷い込んだ家族(父、義母、娘)、更にパンク娘2人と冴えない男も加わり・・・。
かなり昔の映画なので、映像的にはものすごくチープだが、逆に変な味があって良い雰囲気を出している。時間的にも1時間ちょっとの長さなので、あきることなく楽しめた。 -
古い洋館で雨宿りしていた人々が人形に殺されるというシンプルな内容なんですが、良作なのは主人公の女の子の性格が純真でかわいいことが大幅を占めています。お話もトントン進んで間延びしていないし、海外映画は平気で不条理な場合が多いけどそういう後味の悪さも無い。人形の動きも手作り感溢れる私の大好きなタイプの特撮でした。