シドニアの騎士(3) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 恒星間宇宙船シドニアで繰り広げられる日常と戦闘、太陽系を失った人類の旅を描くSF漫画の第3巻です。
    物語の進展とは別に、今回はシドニアの過去が多く語られています。
    敵やそれを破る兵器、そして長道(ながて)の秘密。
    マクロな展開も楽しいのですが、人間関係の微妙な変化も気になるところです。
    4巻にも期待します。

  •  タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     ちょっとずつ明かされるシドニア、そして長道の過去( ´ ▽ ` )ノ
     分かったような分からないような不思議なマンガ( ´ ▽ ` )ノ
     過去のSF作品(ブリッシュ、レム、1999、ヤマト、ガンダム(そのものズバリ、ララァって名前のキャラも出てくるくらい)、マクロス、エヴァ等々)のいいとこ取りって感( ´ ▽ ` )ノ

     まあ好きな人は好きなんだろうけど(いかにもフランスの知的ヲタク層に好まれそうなマンガ)、自分的にはイマイチかな?......(´ε`;)ウーン…
     何と言ってもキャラ画がなあ......あまりにも地味すぎ......(´ε`;)ウーン…
     内面的にも心惹かれる人物はほとんどおらず、物語の謎もあんまり興味深いものではなく、もう続きは読まなくてもいいかな?( ´ ▽ ` )ノ
    2021/06/16
    #2066

  • 自由浮遊ガス惑星NL68203Lから現れた衛人型ガウナとの戦い。星白の代わりに仄烽がチームに加わる。
    6世紀,小林・落合・ヒ山・鈴木の謎の構造物調査とカビサシ。シドニア人口99%減の危機と科戸瀬ユレ。長道の祖父斎藤ヒロキとヒ山・小林の最後。星白エナとカビサシ。岐神家と落合。

  • -

  • Kindle無料版にて。
    3巻まで無料。
    うーむ。読みにくくてわかりにくいマンガだな。
    理解は出来るけど。
    とにかくアレに似ているという感想。
    上遠野浩平のナイトウォッチ三部作ね。
    読んでいてもうコレのことしか考えられなかったね。
    奇居子は完全に虚空牙だろ。
    なかなかよくわからずに読み進めてきたが、やっと面白くなってきたかなと言うとこで終了。
    続きの購入はしないかなー。無料だったら読みたいと思うけど。
    うーむ。久々にナイトウォッチ三部作が読みたくなってきた。

  • 2015/3/31読了。

  • 「不死の船員会」が語られる。
    小林船長、ララァ、斎藤、そして落合。

    3巻あたりで、過去にさかのぼり物語に奥行きを与えるのは人気作の共通ですね。

    おもしろいです。

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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