図書館の主　1巻 (芳文社コミックス) [Kindle]

著者 : 篠原ウミハル

• 芳文社 (2011年8月9日発売)

感想・レビュー・書評

[探耽(たんたん)さんの感想 · 2019年8月31日]

民間の私立児童図書館に勤める司書の御子柴が、問題や悩みを抱える利用者へ本を提供する日々の漫画、第1巻です。
個性的な登場人物が織りなす世界と貸し出される児童書の内容が組み合わさり、とてもいい味が出ていると思います。
同じ司書としても共感でき、考えさせられる点が多々ありました。
第2巻にも期待します。

[zerotester21さんの感想 · 2023年3月11日]

　タダ読み( ´ ▽ ` )ﾉ

　児童書専門私設図書館の話。

　よくある設定・筋立ての読書（本紹介）マンガだけど、ネタを児童書に絞り込んでるところがミソ。
　うた時計、宝島、幸福の王子、ニルスのふしぎな旅、少年探偵団（乱歩先生失笑のオチ）、等々。

　どれもこれも、いかにも作ったようなというか出来すぎというか無理があるというか（どのキャラも余りにも素直で単純すぎるんだよなあ......子供の本を一冊二冊読んだだけで「ハッ！」と目が覚め自らを改めるなんて、いくらマンガの世界だからといってもありえない話だわなあ......）、イマイチなエピソードばかり。
　本の読み方にしても、これと言った新味は特になし。
　
　心が「ピュア」な人にはささる作品なのも知れない。
2023/03/11
＃4013
　

[満開さんの感想 · 2022年1月2日]

全１５巻、読了。

[mutumiさんの感想 · 2021年5月22日]

なんとなく暗い内容で読みにくい。
次の巻は読まないかも…

[mylteさんの感想 · 2018年7月3日]

購入済み

御子柴さんが謎

[howlong88さんの感想 · 2017年5月15日]

コミックだけど、図書館司書の気持ちが伝わる小さなお話が詰まっていて、泣けます。

[よもぎさんの感想 · 2015年9月12日]

作品にでてきた物語が読みたくなる作品。

[àåāåáさんの感想 · 2013年5月19日]

児童図書を読み返したくなった。