彼女はパートタイムトラベラー [DVD]

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監督 : コリン・トレボロウ 
出演 : オーブリー・プラザ  マーク・デュプラス  ジェイク・ジョンソン  クリステン・ベル  メアリー・リン・ライスカブ 
制作 : デレク・コノリー 
  • アルバトロス (2013年7月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4532318407159

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彼女はパートタイムトラベラー [DVD]の感想・レビュー・書評

  •  「タイムトラベルのパートナー募集」の広告に興味を持ち雑誌社の三人はその掲載主に取材を試みるが……

     変わった話だったなあ、というのが見終わった後の感想です。てっきりSFものかと思っていましたが、観ていると別にそういう話という雰囲気ではなく、取材先での三人それぞれの成長を主題にしているような話でした。

     と言っても、三人それぞれの描写もあまり深くはなかったかな、という印象です。それぞれに何かしらの物語があるように描かれていたのですが、作中ではあまり深く突っ込んでいませんでした。これが意図的なのかどうかは分かりませんが。

     でも不思議と嫌いになれない作品でした。どこら辺がよかったか、と聞かれると何とも言えないのですが……。

  • タイトルとパッケージにやられた感が凄い。物凄く面白そうな気がしたんですよね、パッケージ見たら。監督が『リトルミスサンシャイン』の人だって書いてあったし、脚本賞受賞作品らしいし。リトルミスサンシャイン、観てはいないんですけど、きっと面白いんだろうな、と思ってレンタル。

    で、観てみたら、期待してたのとは違ったんですよねー(^_^;)

    いや、これはこれで面白かったんですけど、準新作の価格で借りたのは早まった。絶対早まったと思う。と言うか、深夜の地上波で字幕放送してるのをたまたま観た、とかだったら満足したと思う。あのパッケージが先行したから“あれ…?思ってたんと違う…”となったのだ。

    期待したのはもう少しSF感が強めで、エンタメ作品色が強く、テンポの良いSFコメディだったのだけれども、実際の内容はヒューマンドラマ寄りで、インディーズ色が強く、淡々としたテンポの作品だったのです。

    これはこれで、つまらなくはなかったんですけどね。ただ、観る人によってはかなり退屈な作品だろうとも思う。

    映像は乾燥して色褪せた雰囲気。

    一人一人の登場人物についての細かい描写とかは無く、役者の表情や演技で想像させる、そんな感じですかね。

    知ってるキャストはクリステン ベルだけでしたが、ほんの脇役。重要ではあるけど。
    ヒロインの子、凄く見たことある気がしたのに、知ってる出演作品はモンスターズユニバーシティだけだった上に、私は吹替版で観たと言う。

    いやしかし、SF要素無いままに終わるのかと思ったら、最後駆け込み気味で入れてきましたね。無くても良かった気がしますけど。まあ、あの方がわかりやすく終われるか。

    私のオススメは地上波放送待ちですが、マイナー過ぎてやらない可能性の方が高そう。

  • 何だろう…
    このダメっぽさの中にあるワクワク感。
    観ていてどんどん引き込まれていく(^.^)
    影のあるケネスの病んでるけど一生懸命な感じと
    三白眼のダリアスの鬱憤が溜まってる感じが相乗効果で二人をいいコンビにしているところがいい。脇のストーリーもなかなか面白いし、観ていてラストではとにかく本当にタイムスリップして欲しいって気持ちにさせられちゃってる。在り来たりな過去からの再生や成長の物語じゃなくてホンモノのSFであって欲しいと願ってしまう。

    いい作品だった。これは思わぬ拾い物でした。
    オススメです。

  • 米国公開時に気になってた映画で、5年越しで観られた。
    邦題で確実に損している作品。

    タイムトラベルというテーマとは裏腹にずいぶんと小さな小さなスケールで進み、SF なのかそうじゃない何かなのか判然としない独特のノリが面白い。

    全体的にモヤモヤゆるゆると進んで、最後はちょっと盛り上がるとはいえ色々想像の余地をふわふわーっと残したまま終わるの、だいたい見終わったあと時間を返しくなるけど(タイムトラベルだけに!)本作はなんかよくわからないけど許せる。なんかよくわからないけどキャラが愛せる。

  • タイムトラベラー募集に応募した女性が、胡散臭い男の奇妙な訓練に付き合う。
    最後のその瞬間まで、この男にタイムマシンなんて作れないだろう、頭がおかしい人の戯言?という程に見せかけて、あっさりタイムトラベル。
    あまり派手なことは起こらず、アイデア勝負というか、タイトルが期待させるようなキャッチーなコメディではなかった。

  • 「ジュラシック・ワールド」の監督が最初に撮った作品(ジュラシックは2作目!)。いちおうお話のカギになるのはタイムトラベルなんだけれども、でも、実際には登場人物4人がそれぞれに「ちゃんとした恋愛」(あるいは他人と向き合うこと、といってもいいかもしれない)をやり直すというお話。それぞれがまあ、ちょっと社会不適合だったりするのだけれども、その「ずれ方」と「不器用さ」がかわいくて最後まで見てしまうのでした。

  • タイムトラベルを主題とした映画ではなくて、そこがかえってよかった。
    SFなのかコメディなのかロマンスなのか、定義できないけど、かわいらしい映画でした。

  • 「タイムトラベルのパートナー募集」
    という怪しげな広告を出している男を取材しようと、
    プレイボーイな記者、やる気のない女インターン、オドオドしてるインド人インターンが挑む話。

    プレイボーイはあっさり嫌われたので、女(ダリアス)がパートナーに応募という形で潜入捜査。
    ダリアスを演じるのはオーブリー・プラザ。
    「スコット・ピルグリム」でのメガネ女役も個性的ではありましたが、
    今作でもムスっとしちゃって「カワイイ」からちょっと外れた感じの変な主役。

    冒頭では親父と喧嘩して処女をからかわれたり。

    「い、家にいるとき以外のあたしを知らないでしょ!
     大学では寮だったし、親父の知らないところでやることやってんの!」
    「嘘つけー。寮のルームメイトだったエミリーに聞いたもん」
    「なんでエミリー知ってるの?」
    「フェイスブックで友達」
    「……」

    なかなかイケてる親父です。

    つか、インド人も童貞だし、お前らしょうもねーな!
    と、プレイボーイは仕事をダリアスに任せ、20年前に付き合った彼女のもとへ。
    思い出のあの子とまたエッチしちゃお、ってなノリなわけです。
    (そもそも今回の出張の理由の一つがそれ)

    が、30代後半のふとましくなった彼女を発見して幻滅……
    でも会って話とかしてたら、過去の郷愁とかじゃなくて、
    すごいいい女になってすげーはまっちゃうのでした。

    さて、任されたダリアスは、タイムマシン男とタイムトラベル用の訓練の日々。
    たまには「奴ら」に追われて逃げ回ったり。
    それが「ごっこ」なのか、本当なのかはなかなか見えてこないのだが、
    お互いがなぜ、過去に戻りたいか等、徐々に本音を話だすことで打ち解けあう二人。

    体とか、見栄では無く、人として女を愛したような気になったプレイボーイと、
    タイムマシン男との恋愛が芽生えそうなダリアス。

    なんか2人ともいい感じに成長…するのかと思いきや。
    諭すように女に振られるプレイボーイと、
    タイムマシン男の過去を調べたら、彼が言っていた事が嘘っぱちだったことを知ってしまうダリアス。

    やけになって女を連れ込んでの飲み会で童貞を失うインド人。
    おい、彼だけ成長のタイミングと方向性が違うような気がするがいいのか?

    最後には、タイムマシン男とダリアスの別れの瞬間に
    「彼がタイムスリップに成功して、過去を変えたからこそ今、それが嘘っぱちになったのかも?」
    という可能性を残してお話は終わる。

    いや、実際そうだったんだろうな、とは思うんだけどさ。
    その辺、あえてカッチリクッキリしなかったあたり、
    プレイボーイと過去の恋人の関係もそうだけど
    決定的な物にしない、ふんわりとしたままでいましょう的な空気感が意外に悪くないですね。

    ただ、「タイムスリップ物」としては反則スレスレ?な状態で終わるので
    この監督と脚本家で次のジュラシックパーク撮るらしいという話には少々不安だったり。


    おまけ:この作品、ジョージ・ルーカスも気に入ったとかで
    スターウォーズ新作の監督候補にも名前が挙がったんだとさ…。

  • いつまで、イントロが続くのかと思いならが見ていたら、ひょっとしてSFではない?という流れになってきた。でも、最後はちゃんとSFだったので許す。

  • 明らかに邦題でミスリードされますが、SFではありません。心に傷を持ち、周りからは浮いてしまうような、冴えない二人が愛を育む物語でした。そういえば、登場する人物に美男美女はいませんし、恋愛事情も切ない限りです。インディーズっぽい繊細な作品でした。

  • ★★★☆☆
    過去に生きる人間と未来を生きているのに過去を見ている人間
    【内容】
    平凡な生活にうんざりしていたダリアス。彼女はある日、先輩記者の取り上げた「タイムトラベルの同行者求ム」という広告記事の真相を探るため、同僚と共に取材旅行へ出掛ける。

    【感想】
    なんとも不思議な魅力をもった作品だ。
    主人公に惹かれるわけでも物語に惹かれるわけでもないのだが、終わってみると不思議と好印象だ。

    結局人間ってやつは、過去が大好きなんだな。

    なんといってもロマンのある終わり方が素敵です。

  • 邦題のセンスのなさに愕然。
    それはそれとして、物語として盛り上がりがあるような、ないような。何人かの登場人物にスポットが当たるため、それで薄味になったか。
    それでも、ラストはそう来るかー、と。
    それでもSFと呼ぶには違和感があるかな。

  • WOWOW。
    長谷川町蔵さんチョイス。

    コメディ要素、恋愛要素、サスペンス要素ともに超薄味な印象。
    彼女のドラマ部分をもっと丹念に描くべき。

  • またなんか邦題を失敗しちゃってるパターン
    この邦題ゆえSFコーナーに置かれてますが
    これはー どのコーナーがいいんだろ ラブコメか
    ちなみに原題は safety not guaranteed

  • Safety Not Guaranteed 2012

  • 邦題、違う。
    パートタイム、違う。
    何だそれ、という邦題のずれにはいつも結構厳しめに突っ込んで来たので、今回も突っ込むべきなのだけど、この映画を見てみようと思ったのはまさにその邦題に釣られてなので、矛先がどうにも鈍る。
    おかげで割に面白い映画を見られたので、たまにはいいかなぁ(笑)。
    原題は「Safety Not Guaranteed」。
    安全は保証出来ません、というこれは作中の、タイムトラベルのパートナー募集広告の一節なのだけど、本当は人との関わりについて言っているのだろう。
    登場人物はほとんどが、方法は違うけれど他者と深く関わるのを避けている。
    確かに他者と関われば、特に他者を愛すれば、常に安全なところにはいられない。
    傷つくこともあるだろう。
    それでも飛び込む価値がある、と訴える映画だった。
    展開も予想の斜め上で、新鮮さもあったのが良かった。

    ただちょっと全体的に散漫な印象。
    良作だとは思うのだけど。

  • これ、純文学みたいで意外と好きだったなぁ。

  • 何かよく分からん感じだったけど、何か良かった。

  • 期待せずに観てヒット。
    こうきたか!のラストまでの持っていきかたに映画の醍醐味を味わえた久しぶりのヒット作。
    監督、脚本のコンビがジュラシックパークの次回作を撮るということも納得のSF

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