nastercalさんの感想
2022年8月21日
一日で読破。4巻は鈴羽の1975年に飛んでからのお話と,紅莉栖が風邪を引いた岡部の看病をするというお話の2話構成。第1話は3巻の内容とオーバーラップしていて,例の「お父さんたち」との生活や交わり方が描かれていて面白い。 第2話はきっちり原作の時間軸に合わせると,8/9以降8/13以前で唯一空白のある8/12のお話みたいです。病床の岡部のために料理を作り,看病する紅莉栖が可愛いです。手料理の味は?二人きりになった後,取った行動は?など,どきどきしながら読みました。次巻もこれから読みますが,楽しみです。