ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 ファースト・シーズン【4枚組】 [DVD]

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監督 : ニール・ジョーダン 
出演 : ジェレミー・アイアンズ  フランソワ・アルノー  デヴィッド・オークス  ホリデイ・グレインジャー  ロッテ・ファービーク 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2013年8月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113828581

ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 ファースト・シーズン【4枚組】 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • シーズン全て一気に見た。
    イタリアの歴史がよく分かったし、おもしろかった。

    以下あらすじ引用
    時代は、1400~1500年。
    舞台は、イタリア&バチカン。
    スペイン系イアリア貴族である悪名高きボルジア家を中心に、
    ほとんどが歴史上の実在の人物ですが
    ストーリーは若干脚色したフィクションでもあります。


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    主役のロドリゴ・ボルジア(後の法王アレクサンドル6世)は
    過去に、映画 REVERSAL OF FORTUNE (運命の逆転)で
    アカデミー主演男優賞を受賞している名優

    ジェレミー・アイアンズ

    私の大好きな俳優です!

    彼のように知的で品位があると同時に、”危ない”香りを漂わす俳優って
    なかなか存在しないと思います。

    上記宣伝ポスターのドラマの副題にも
    "THE ORIGINAL CRIME FAMILY"と明記されていますが
    ”ボルジア家”で、ネット・サーチすれば
    まぁどれだけ!ヒドイ、スゴイことをしてきたか、
    犯罪に手を染めて来たか、次々と話が出てきます。
    法王でありながらも息子、娘がいるアレクサンドル6世。
    この息子、娘たちが、これまたクセのある危ない人物…。

    キリスト教の七つの大罪
    傲慢 嫉妬 憤怒 強欲 色欲 怠惰 暴食のうち
    怠惰、暴食以外の5つの罪において全てバッチリ当てはまる!ボルジア家です。

    ボルジア家にとって邪魔な、不必要な人々は、次々と消され、
    彼らを利用しようとして、反対に彼らに利用され陥れられ崩れていく人間関係、
    バチカン法王を中心に名誉、権力争い、ドロドロのキリスト教会、
    それにまつわる陰謀、ジェラシー、禁断の恋愛、愛憎劇…。
    今回、意外にも?目玉だったのは、次男ホアン・ボルジア(ディヴィット・オークス)。 
    シーズン1では、女性と遊んでばかりいる、だらしない放蕩息子というイメージだったのに
    シーズン2では、ますます乱暴で自分勝手で卑怯で嫌味な性格の生意気な一人前の男性に
    成長してしまった(笑)。

    妹ルクレツィア(ホリディ・グレインジャー)のベイビーの父親である身分の低い男を
    自殺に見せかけて殺害するとか、ベイビーをふざけて危ない目に遭わせるとか、
    当時は治癒しにくい梅毒に侵されているとか、
    自分の軍隊を引き連れて敵地に向かったのは良いが
    自身が危険な目に遭うと部下を見捨てて、ノコノコ逃げるとか、
    おまけに父親であるロドリーゴ・法王アレクサンデル6世(ジェレミー・アイアンズ)には
    自分は正々堂々と戦ったなどと嘘を述べ…
    ホアンが期待以上に活躍してくれて、いや~面白かったな~♪

    馬鹿な息子ほどカワイイらしく、長男チェーザレ(フランソワ・アルノー)やルクレチアが
    注意を呼びかけても、父親ロドリーゴは、ホアンを見捨てることができない。

    もともと仲が良くないチェーザレ vs ホアン、そしてルクレツィア vs ホアン。
    反対に、チェーザレ&ルクレチアの兄妹コンビの妖しくも堅い絆は何よりも深い。 
    ホアンの野蛮な奇行をこれ以上、見逃すわけにはいかない!と2人で囁き合い、
    チェーザレ自ら弟ホアンを…! 
    悪役には、もっと活躍して欲しいので、とても残念だけど…。


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               私が好きなキャラクター、妹ルクレツィア&兄チェーザレ

    この時代の女性は、ルクレツィアをはじめ、華やかなドレス、オシャレなヘア・スタイルで毎回楽しみ! 
    しかし、このルクレツィアも高貴でカワイイ顔して(笑)計算高く、やることが大胆でスゴイ。
    次々と男を惑わし…シーズン2も、いろいろな男性と恋に落ちたな~。
    反対されればされるほど禁断の恋に燃えるのよね、ルクレチアって…。
    でもチェーザレのことを一番好きなことに変わりナシなんだろうな~きっと。

    チェーザレもボルジア家の敵に対しては容赦なく非常だけど
    妹ルクレツィアに対する愛情は恐いくらい、とにかく妹が大事。


    シーズン2・フィナーレは、クリフハンガー!

    法王である父親ロドリーゴに、カーディナルのリングを返還して
    フォアン殺害の罪を告白し、赦しを乞おうとするチェーザレの前に
    毒入りワインを口にして、口から血を流して倒れるロドリーゴ…エーッ一体どうなるの?!
    毒入りワインを口にして
    口から血を流して倒れるロドリーゴ・ボルジア教皇アレクサンデル6世(ジェレミー・アイアンズ)の
    衝撃的なシーンで終了したシーズン2。

    しかし毒が少な過ぎたか…暗殺は失敗。 
    ロドリーゴは一命をとりとめる。
    枢機卿ジュリアーノ・デッラ・ローヴェレ(コルム・フィオール)は
    教皇暗殺を咎められ幽閉されるが、同じく教皇に恨みを持つ同志に助けられ逃走。

    毒で意識不明になる前に、長男チェーザレ・ボルジア(フランソワ・アルノー)が
    「自分が弟ホアン(ディヴィット・オークス)殺害した!」と告白しようとしたことに
    うらおぼえながら気が付いているロドリーゴ。 
    「ホアン殺害は赦されるべきではなく、犯人は罰を受けるべき!」とロドリーゴ。
    枢機卿を辞任するチェーザレ。

    ホアンに息子を殺害されたカテリーナ・スフォルツァ(ジーナ・マッキー)は
    ロドリーゴの娘ルクレツィア(ホリディ・グレインジャー)を暗殺しようとするが失敗。

    アルフォンゾ・オブ・アラゴン(セバスチャン・デ・ソーザ)と恋に落ち再婚するルクレツィア。
    しかし結婚式の夜、花婿アルフォンゾはボルジア家に冷たい態度を取られ
    自分は歓迎されていないと感じ、部屋を出て行ってしまう。 
    そんな花婿の後ろ姿を見て悲しむルクレツィア。

    アルフォンゾとの結婚初夜のはずなのに
    「ボルジア家の者を愛せるのはボルジア家出身の者だけ…。」と
    チェーザレのベッドに忍び込むルクレツィア。
    以前からお互いに兄妹以上の感情を持っていたチェーザレとルクレツィアは遂に結ばれる!

    兄チェーザレと夜を共にした後となっては
    ”優しいがどことなく頼りなく野望にも欠ける性格”の夫アルフォンゾとは
    仲直りしても一緒に寝る気が起こらないルクレツィア。
    そしてルクレツィアは何かと理由をつけては夫を避け始める。

    ”結婚しても妻ルクレツィアと未だに寝ていない!”と
    童貞であるアルフォンゾの態度から気がついた従兄のナポリ王フェルディナンド。
    ナポリ王は「2人がSEXしている所を実際の眼で確認したい!」とロドリーゴに強く言う。
    ナポリと同盟を結びたいロドリーゴは、その要求を仕方なく受け入れる。
    そのことを伝えたチェーザレを殴り泣き崩れるルクレツィア。 
    「私だってナポリ王を殺したいくらい憎いけど、ボルジア家のためには仕方ない!」と
    ルクレツィアにキスするチェーザレ。 
    ナポリ王フェルディナンドとチェーザレがカーテンの影で眺めている中で
    SEXするルクレツィアとアルフォンゾ。 
    ルクレツィアはアルフォンゾと行為中、ずっとチェーザレを見つめている。 
    このシーンはかなり官能的でエロティック。

    「私たちの間に起こったことは過去のことだ。おまえは花婿を愛し、私は花嫁を見つける。」と
    言ってチェーザレはフランスヘ軍隊を召集に遠征。

    ルクレツィアは夫アルフォンゾとともにナポリヘ。
    チェーザレはフランス人女性と結婚。


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    さてストーリー的にはまだまだ続いてもよさそうな ボルジア家 愛と欲望の教皇一族。
    もともと4シーズンで終了する予定だったこのドラマ。

    なにしろ実在したボルジア家がテーマだけに、ドンドン話を膨らませることもできそうな感じだけど
    製作総指揮者であり脚本も手掛けるニール・ジョーダンは
    ”これ以上、脚本的見地から創造性に限界がある …。”と筆を置く。 
    視聴率的にも伸び悩み、そして莫大な製作費にも頭を悩ませていたらしい。
    まぁ衣装代、ロケ代…古城が舞台の戦闘シーンなど映画製作並みに豪華だから確かにスゴイかも。


    ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 シーズン3 はクリフハンガーで終了!ではないから
    取り合えずストーリー的には丸く収まった?!
    いえいえ気になるアレもコレも解決しないでシリーズ終了しちゃったような…。 
    だってシーズン3フィナーレを撮影終了した時には
    シーズン4に続く予定もしくは追加2時間スペシャルで完結させる予定だったんだから。

    チェーザレとの戦いに敗れ、ローマに移送されたカテリーナ・スフォルツァはどうなる?!
    女傑とも言うべき強いカテリーナ大好きだったな~。

    教皇暗殺失敗して逃走した枢機卿ジュリアーノ・デッラ・ローヴェレの行方は?!

    チェーザレとルクレツィアの兄妹以上のただならぬ関係を怪しみ
    自暴自棄になりチェーザレに剣を向け、逆に刺されるアルフォンゾ。 
    ルクレツィアに「最初からキミを愛すべきじゃなかった…!」と繰り返し言うアルフォンゾ。
    泣き崩れるルクレツィア。
    息絶え絶えのアルフォンゾは
    「殺してくれ!ボルジア家出身なんだからそのくらいできるだろう。」とルクレツィアに言う。
    否定しながらも毒殺の用意をするルクレツィア。

    アルフォンゾとともにベッドに横たわり片言話すルクレツィアに
    チェーザレが「おまえは俺のモノ…。」とKISSしてシリーズ終了…。

  • この手の時代物、好きだな~。
    タイトルに「愛と欲望~」がついてるからちょっと抵抗あるけど、スパルタカスみたいにえげつないことないから見やすかった。
    チェーザレさんの横顔は猿っぽくて最初好きになれなかったけど、今は完全に魅了された。不潔感漂うねっとりだらりの髪型といい、だらけたしゃべり方といい、何とも言えない魅惑感。
    チェーザレの妹、ルクレッツィアはホリデイ・グレインジャーさんが演じてる。あどけない様子がかわいらしくて、透き通る美しさ。ドレスがすごく似合ってる。
    彼女はロバートパティンソン演じるベラミで、最後どんでん返しの末に結婚する幼い娘の役だった。あの時は全然かわいくも美しくも思わなかったけど、今回のボルジア家では、誰よりも美しかった。特に透き通る白い肌がきれいだ。
    シーズン2が楽しみ。
    ところで、同じころに作られたドラマ・ボルジア欲望の系譜とこれとは、全く別のドラマ。

  • 8/31
    1・2話鑑賞完了。法王の座を巡ってのあれやこれがメイン。
    ミケロットが塩野版のイメージとはだいぶ違う。こっちは完全にSMっぽい主従。狙ってる?

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