連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック

アーティスト : 大友良英  能年玲奈 
  • ビクターエンタテインメント (2013年6月18日発売)
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988002650972

感想・レビュー・書評

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  • 毎朝、元気いっぱいのアキの映像と一緒に流れる
    『あまちゃん』のオープニングテーマ。
    いいですよね~、これぞ朝ドラ。
    賑やかで、楽しくて、元気がもりもり湧いてきて♪

    ぜひ、中学校の吹奏楽部なんかで初々しく演奏してほしくなります。
    我が家では、娘と私でじゃんけんをして
    旋律パートと伴奏パートの分担を決めて歌ったりします。
    実は、主役である旋律パートよりも
    猫の声を思わせる効果音を口遊みたいばかりに、伴奏パートのほうが人気で
    今日も伴奏パートをめぐって、火花を散らす戦いが繰り広げられるのです!

    • 円軌道の外さん

      わぁ〜
      なんてアットホームな親子関係なんやろ(笑)

      自分もそこに
      即興で歌詞つけて
      大いに盛り上がりたい衝動に駆られます(...

      わぁ〜
      なんてアットホームな親子関係なんやろ(笑)

      自分もそこに
      即興で歌詞つけて
      大いに盛り上がりたい衝動に駆られます(笑)(^O^)


      今DVDデッキがぶっ壊れて
      録画できない状態なので(泣)
      仕事がない日か
      休み時間にしか
      このドラマも見れないけど、

      さすがクドカンと思わす
      ゆる〜い空気感と
      ぷぷぷな小ネタぶりに
      毎回笑顔貰ってます♪


      しかしキョンキョンは
      いつまで経っても
      ナチュラルでいいなぁ〜(^_^)v


      あと、でんでんと杉本哲太
      地味やけど自分は好きです(笑)

      2013/05/02
    • まろんさん
      円軌道の外さん☆

      ふふ♪
      バンドをやってる円軌道の外さんが乱入したら
      さらに高度なハモリができそうで、想像してにんまりしてしまいました(笑...
      円軌道の外さん☆

      ふふ♪
      バンドをやってる円軌道の外さんが乱入したら
      さらに高度なハモリができそうで、想像してにんまりしてしまいました(笑)

      クドカン、さすがの仕事ぶりですよね~!
      あのキョンキョンが演じる春子の部屋を聖子ちゃんのポスターだらけにしたり
      80年代ネタ、オタクネタをちょこちょこ盛り込んだりと、クドカンらしさを押し出しつつも
      ちゃんと「NHKの朝ドラ」になっちゃってるのがすごい♪

      アキちゃん役の能年玲奈ちゃんは、豆シバみたいで可愛いし。
      でも、なんといっても出色なのは
      おばあちゃん役の宮本信子さんのナレーション♪
      そのシーンそのシーンを面白がってたり、呆れたり、微笑ましく見守ってたり
      気持ちが言葉にしっかりのってるのに、感情過多になりすぎてなくて、聴きやすい。
      ナレーション大賞みたいなのがあったら、今年はぜったい宮本信子さん!と思ったりして。

      でんでんと杉本哲太さんも、素朴でいい味だしてますよね(笑)
      その他、意外に私が気に入っちゃってるのが
      琥珀命♪の塩見三省さん!
      梨明日のカウンターの隅っこにジミ~に座ってて
      琥珀の話になった時だけ、目を輝かせるのがいじらしくて(*'-')フフ♪

      DVDデッキが直って、円軌道の外さんも毎日『あまちゃん』が見られますように!
      2013/05/03
  • ドラマのいろんなシーンが思い浮かぶ

  • 楽しさ全開、朝から元気もらってる曲です。
    途中でちょっと雰囲気が変わるところ。コードの進行、拍、そして美しい海の映像がマッチして特に好き。ちょっと泣けてしまうほど。笑

  • 一年たってもどの曲も色あせない。凄いドラマだったなぁと思えるあまちゃんのサントラは、夏にぴったり。
    朝聞くと尚最高!
    これに、GMTの2曲と潮騒のメモリーが入ってたら完璧なんだけどなぁ。

  • 朝聞くとシャキッとする。
    速攻で爽やかな気持ちになる。
    嫌なこと待ってても、なんか余裕かもと思える錯覚にまで陥れます\(^o^)/笑

  • 今月で終わってしまうので、買いました。
    サウンドトラックは、聴いてて場面が浮かびますよね。

  • テレビドラマのサントラと侮るなかれ。日本ジャズ界でも先鋭的音楽家・大友による楽曲に豪華多数のミュージシャンが参加。軽快なテーマ曲はもちろん多種多様な曲が満載。2013年を代表するアルバム。

  • オープニングテーマが大好き。いつも、録画したのを子らが寝てから旦那と見てるけど、これで夜を待たずにあの曲が聞ける~。長女も「たたたたたたた!」と口ずさんで踊りだす。他の曲もたくさん入ってるし、ドラマのシーンを思い出すなあ~。家事しつつ聞いてごきげんになろう。

著者プロフィール

1959年、神奈川県生まれ。ギタリスト、ターンテーブル奏者、作曲家、映画音楽家、 プロデューサー。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興の現場がホームの音楽家。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。美術と音楽の中間領域のような展示作品や一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。震災後は故郷の福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在にいたるまでさまざまな活動を継続中。2013年『あまちゃん』の音楽でレコード大賞作曲賞を受賞。2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走。2017年札幌国際芸術祭の芸術監督。2019年福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務めた。

「2022年 『藤倉大の ボンクリ・アカデミー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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