連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック

アーティスト : 大友良英  能年玲奈 
  • ビクターエンタテインメント (2013年6月18日発売)
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988002650972

感想・レビュー・書評

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  • ☆.:*・❤元気が貰えるサウンドです❤・*:.☆



     NHKの朝ドラ“あまちゃん”は異例の人気となりましたが…
    大友 良英さんの音楽もまた本ドラマの内容を反映するかのように元気が貰えるサウンド揃い!


     決して親戚の贔屓目で申しあげるわけではないのですが“白州 次郎”のサウンドといい私個人としましては、とても好きな音づくりをされています。


     NHKにて能年玲奈さんを交えての同番組の音楽LIVEの模様も拝見しました。
    バンドの皆さま方も生き生きとしておいでで、演奏だけを拝見していましても、明朗なアキの笑顔と登場するドラマ内の人物の“人となり”、名シーンが浮かんでくるかのようでした。

     *中でもお気に入りの曲は… ♪ アキのテーマ ♪ です*



     ★☆ドラマは終わってしまいますがサントラ盤(No.2盤を含め)でこれからも大いに、《あまちゃんパワー!》を貰っていけそうな気がします!!☆★

  • 5年後、10年後にこれを聴いたらどんな気分になるのかな?
    アキちゃんはどうなってるのかな?

著者プロフィール

1959年、神奈川県生まれ。ギタリスト、ターンテーブル奏者、作曲家、映画音楽家、 プロデューサー。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興の現場がホームの音楽家。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。美術と音楽の中間領域のような展示作品や一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。震災後は故郷の福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在にいたるまでさまざまな活動を継続中。2013年『あまちゃん』の音楽でレコード大賞作曲賞を受賞。2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走。2017年札幌国際芸術祭の芸術監督。2019年福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務めた。

「2022年 『藤倉大の ボンクリ・アカデミー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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