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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988003820299
感想・レビュー・書評
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作り手に真摯さを感じない。ふざけた演技に見える。それとも原作がそういうふざけた雰囲気なのか。全体的に描写が軽く、シナリオに説得力が無い。
ドキュメンタリータッチの画質も気に入らない。最近、この作品にみられるような画質の映画・ドラマが増えてきており、流行りのようなものを感じるが、個人的には好きになれない。低予算なら仕方ないのかもしれないが、映画の撮影法としてあまり広まってほしくはない。ドラマであれば許せるんだけど。そう、これにはせいぜい2時間ドラマのレベルの価値しかない。俳優の演技や、スタッフの撮影の練習のためにとってみましたって感じ。彼らのキャリアにはなったんじゃないの。でも、それを見せられる側はたまったもんじゃない、時間のムダだ。撤収撤収。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミスリードを誘って、、いなかった?!
ミステリーとしては終わってしまっていて、始まりの時点で終わりが見えてしまっている。
ストーリーも叔父を除いた登場人物も典型的で中身は全くと言っていい程ない。
ただ、進め方は丁寧に王道を進むし、音楽でそれっぽさは取り繕えていて、見れないレベルではない。
まぁ、見る価値があるかと言われたらない。
俳優がマジモンのピアニストでそこだけは新鮮だった。