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感想・レビュー・書評
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佐久間清太郎、脱獄4回。戦中戦後の囚人と一般人との食糧事情。看守の仕事の過酷さ。吉村昭の赤い人に続いて読んだ。
この2冊を通して、明治から昭和、敗戦に至るまでの刑務所の実態が分かった気がする。
映画「破獄」も見た。詳細をみるコメント0件をすべて表示
佐久間清太郎、脱獄4回。戦中戦後の囚人と一般人との食糧事情。看守の仕事の過酷さ。吉村昭の赤い人に続いて読んだ。
この2冊を通して、明治から昭和、敗戦に至るまでの刑務所の実態が分かった気がする。
映画「破獄」も見た。