僕だけがいない街(1) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 816
感想 : 59
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感想・レビュー・書評

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  • 自分の存在意義を確かめたい時に、読みたい本です。

  • 4巻まで読了

    びっくりするくらい面白い
    小説でも十分に楽しめる
    早く続きが読みたい

  • 4巻まで読んだ。続きが気になる・・

  • したっけ!
    当時の彼女との思い出が蘇りました。
    つらいので感想は以上です。

  • 最初は、くどい長台詞になんなんだろと思ったが、そのうち慣れた。やっぱストーリーの面白さが大事ですな。

    タイムトラベルものってのも、ひとつの「型」としてあるんだなと。

  • ちょっと説明っぽいけど、丁寧さと受け取れるし、絵も綺麗ですごく読みやすい。
    「バタフライ・エフェクト」にインスパイアされている感が強いけど、どういう風に膨らませていくのか楽しみだ。

  • Kindle期間限定無料版で。アニメ鑑賞済み。
    アニメで真犯人を知っていても、スリル感が凄かった。
    母親が死ぬとき、息子の悟との色々な思い出の走馬灯が悲しかった。
    アニメと作画は違うが、ドキドキする。
    サスペンス感があった。

  • 8巻読み切りました。感動…SFであり、サスペンスであり、青春ものであり、これぞ”マンガ”タイムループの使い方がさらっとしていい。普通、大げさになっていくので。最終的には生き方の話でしめたのがよかった。親、友達、自分の周りの人たちがどれだけ大切か。また、”勇気”というキーワードもすべてにちりばめられすばらしい。死という題材を扱い、生きることの大事さを描き切っています。ありがとう。

  • Kindleのセールで購入。
    マンガHONZで絶賛されていたのでとりあえず1巻だけ。
    が、続きも買ってしまうかも。
    読んだことない感のあるサスペンス。
    設定も展開も初めてな感じで面白いし続きも気になる。
    が、殺人事件(しかも子供の)の話なので、夜中に読んだからかなり怖い。
    今後、残酷な絵が出てこないと良いけど。

  • この漫画はなかなか怖い。
    5巻まで読み終わった。この漫画はおそらく意図的に、落ちが読めそうな伏線を最初から張っているわりに、それに無自覚かのようにゆっくり話が進んでいくので、「え、やっぱり違うの?」と思わせつつ「でもやっぱりそうなんでしょ」と思い直したりと、結局はどっちなのかよくわからずハラハラしながら読んでいる。それがマックスになるのが5巻。

著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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