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- / ISBN・EAN: 4988102163471
感想・レビュー・書評
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アメリカ社会の現象が垣間見られて興味深かった。
パーティー、ハッパ、格差がついちゃってる社会、格差をつけたがる社会、いじめ、竹馬の友、アメリカン・ヒーロー、マッチョ文化、テディベアなどなど。「あああ、アメリカン・ティーンエージャーのいうパーティーって、こういう馬鹿騒ぎがありそう」とか。
傍から見れば、果てしなくダメダメ。でも、最終的に「個人は個人」の価値観で幸せになるのもアメリカ的でよろし。
辛いことがあったら「ブリジッド・ジョーンズの日記」を観て泣き浄めるというのは自分もやっていそうで吹き出した。メイキング映像を含め、全体の筋よりは、そういう小技の数々にうなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供の頃に誰しも願ったであろう、ぬいぐるみと喋りたい!!!というのが
叶ったらこうなるのか…という話(違うか?)
人間も大人になれば、テッドも年を取る。見事な中年オヤジ。しかも下品な(笑)
こんなぬいぐるみが出て、コメディなのにR-15指定。
観て納得。子供に見せちゃいけないよ~
映画好きにはたまらない小ネタ満載。
あまり頭を使わずに見れる映画って好きです。
七転八倒ありますが、終わる頃にはテッドに愛着が湧いてるから不思議
しかしマーク・ウォールバーグが見事な中年オヤジになっていた。
ザ・ファイターの役とは大違いだ。冴えない感じが出てた。
映画館にテッドがいたので思わず撮影してみた。
可愛くない言葉を喋りました(笑) -
クマのジョークが結構笑えたが、アメリカのコメディは下ネタかアメリカのテレビの話題を前提にしている感じがしてどうもついていけない。恋愛や成長というテーマも入っているのでちょっと楽しむには良い映画。C
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「くまのぬいぐるみがしゃべる」ってことで、
子どもと一緒に観たのだが、まさかの濡れ場シーン(?)もあり、焦りました(笑)
「くまモンのほうがいい!」っていうセリフは、ウケた。 -
大好きで10回は見たと思う。
tedだから言える下ネタ!
薬物だって卑猥なこともあのクマが言うからかわいい!
スーパーのレジでの
顔射はダメってことか
のシーンが一番すき!
ストーリー自体も感動する! -
可愛いテディベアがパッケージにあったので、まさかこんな下ネタ全開の話だとは思いませんでした^^; 爆笑でした
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クソ面白かったwwww
古屋兎丸のショートカッツでこういうネタあったよな!もしおっさんがテディベアの外見してたらってやつ。
あれ思い出した。
思ったのは現実にいたらロリーはほんと大変だろーなってこと。
だって八歳の頃から一緒なんだもん、しかもコミュ障こじらせてた時に自分を救ってくれたんなら尚更。関係そんなにアッサリきれねーだろーと。
普通に考えて兄弟、家族だよな。
ただダメだこいつほんとクソだわって思う悪友ほど一緒にいると楽しいって経験も痛いほど分かる。過去に自分もありました。
望ましいのはお互いに変われることだと思うけど、結局一緒にいるとロクデナシだからすぐそういう方向にいっちゃっうって悪循環。
マイナスの共生、依存関係とも言える。
いや〜、吹き替えで見たけどテッドの台詞にいちいち笑った。
予想出来る所に綺麗に着地してくれてむしろ読後感は爽快。
最近の大して面白い事やってねーのにオチはややこしいのが正義みたいな風潮もクソだし、わっかりやすいのが逆に新鮮。
いちいちクスリとか葉っぱキメるテッドに爆笑。鼻拭けやw
自分はこの下品さが大好きっすwwww -
なかなか面白かったけど思った以上に下品なところが多かった。
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子供向けのような内容なのにしっかりと大人向け。
なかなか楽しめました
・・・が、かなり下品でした( ̄▽ ̄;)