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- / ISBN・EAN: 4988111245373
感想・レビュー・書評
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ゾンビ映画としては納得感の高い作品。これまで「なんでゾンビって人を襲うわけ? 食べたいの? 食べたいならゾンビ増えないじゃない? 」って思ってたわけ。この映画では繁殖させたい、種を増やしたい、と説明。だから噛み付いて保菌者を増やす。これは納得がいった。
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ジェットコースター的に展開の早い序盤は誤魔化されてやってもいいかと思ったが、そのツケを払わされた後半がかったるい。ゲームレベルの展開。運良く生き残りーの運良くワクチン当てーの。うんざり。
そもそもゾンビものって何がそんなに面白くてこんなに量産されてるのかよく分からない。 -
ゾンビ映画の世界規模版。強化ゾンビが各国家機能を崩壊させた後で元国連職員のブラピが生き残った軍隊や小国を転々としながら対策を探っていく。すぐ死ぬ憎たらしい奴とか分かりやすいフラグとかはこの映画には出てこない、そこがいい、全面的な人類対ゾンビの構図。「地球最後の男」的発想の転回オチがとにかくカッコイイ。オチ後に流れた、映画に関係なく撮られただろう実録映像は現実の疾病対策活動従事者へのリスペクトに満ちている。そういうドキュメンタリーが見たくなった。
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大ヒットゾンビ小説をブラピが映画化。
世界各地で同時に起こったゾンビ現象。国連に解決を託された男が世界中を飛ぶ。
これ、原作とはまるで違う作品になっていてゾンビマニアの中には酷評してる人がけっこういたようだが、別物として割り切って見るとそれなりに面白い。一応、イスラエルが重要なキーになってたり、最後の戦いはまだこれからだなんていう感じとか、原作へのオマージュも感じられるので、原作ファンはそれでガマンしましょう。
津波のように襲い掛かる全力疾走ゾンビの群れは確かにすごい画だったが、予告編で見ていた以上の驚きがなかったのは残念。
ゾンビ映画ながら一般向けな大作ヒット映画として成立させた功績は大きい。 -
WHOのユルさwwwww
大衆向け大作系ゾンビ映画 -
ゾンビって聞くと”B級映画”っと思ってしまう方がいらっしゃるかもしれませんが、ブラッド・ピットさんが主演という事でほんの少しだけ引き締まった内容になっていると思います。あれだけ大量のゾンビを見ると感覚が鈍くなるというか、シリアスな内容に反して笑いが出てしまうのは僕だけでしょうか。。。
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今までのゾンビ映画をまとめまくったような作品!
渋滞、スーパー、屋上、飛行機、研究施設、なんでもありです -
ブラピ。
ゾンビ。 -
ひとがわらわら。わらわら。