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- / ISBN・EAN: 4988111245373
感想・レビュー・書評
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足が速く力持ちのゾンビ。ウォーキングデッドのウォーカーはあんなにトロいのに... ブラピがイケメン過ぎて国連職員にはとても見えず... しかし米国の映画はスケールが違いますね。邦画ばかり観てたから(^_^) ※奥さんは、ザ・キリングのリンデン刑事だったらしい!雰囲気が全く違って気が付かなかった。
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ゾンビ映画というとB級作品を思い浮かべてしまいますが、この映画はおふざけがない正統派と言えます。
混乱する人々がリアルに描かれていることと、なぜゾンビに襲われる人と襲われない人がいるのかという謎を解くこと、この2点が特におもしろいです。
事態が完全に終息するところまで観たくもありましたが、あの終わりかたのほうがきれいに収まるようにも思えます。
ブラッド・ピットが主演だったから、ということもあるのでしょうが、パンデミックを描いた大衆映画として、かなりおもしろい作品でした。 -
所謂走りゾンビ映画。アメリカ→韓国→イスラエル→欧州と世界規模で起こっているゾンビ現象=アウトブレイクに如何にして対するか?を真剣に描いた作品。スプラッタ描写少なめでオススメ。
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所謂走りゾンビもの。アメリカ→海上→米軍韓国基地(北朝鮮でのゾンビ対策情報)→イスラエル(インドの現状情報)→whoの感染症研究所 と舞台を...所謂走りゾンビもの。アメリカ→海上→米軍韓国基地(北朝鮮でのゾンビ対策情報)→イスラエル(インドの現状情報)→whoの感染症研究所 と舞台を替えて進行する様が、世界戦争の冠にふさわしい作品になっている。イスラエルでの壁湧きゾンビのシーンは必見で、避難してきたイスラムの人びとの和平と喜びの歌が一転する様子に背筋が凍り付く。2015/10/18
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ゾンビ映画の世界規模版。強化ゾンビが各国家機能を崩壊させた後で元国連職員のブラピが生き残った軍隊や小国を転々としながら対策を探っていく。すぐ死ぬ憎たらしい奴とか分かりやすいフラグとかはこの映画には出てこない、そこがいい、全面的な人類対ゾンビの構図。「地球最後の男」的発想の転回オチがとにかくカッコイイ。オチ後に流れた、映画に関係なく撮られただろう実録映像は現実の疾病対策活動従事者へのリスペクトに満ちている。そういうドキュメンタリーが見たくなった。
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大ヒットゾンビ小説をブラピが映画化。
世界各地で同時に起こったゾンビ現象。国連に解決を託された男が世界中を飛ぶ。
これ、原作とはまるで違う作品になっていてゾンビマニアの中には酷評してる人がけっこういたようだが、別物として割り切って見るとそれなりに面白い。一応、イスラエルが重要なキーになってたり、最後の戦いはまだこれからだなんていう感じとか、原作へのオマージュも感じられるので、原作ファンはそれでガマンしましょう。
津波のように襲い掛かる全力疾走ゾンビの群れは確かにすごい画だったが、予告編で見ていた以上の驚きがなかったのは残念。
ゾンビ映画ながら一般向けな大作ヒット映画として成立させた功績は大きい。 -
文句無しに面白かった…!!
ゾンビ映画では久しぶりに新しい設定を見ることが出来て嬉しかった。
友達とかとワイワイしながら観たい作品。
洋画にしては珍しく吹き替えも充実していて良かった。