シドニアの騎士(6) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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  • 恒星間宇宙船シドニアで繰り広げられる日常と戦闘、太陽系を失った人類の旅を描くSF漫画の第6巻です。
    落合の“融合個体”研究と東亜重工の“一九式”開発が進みます。
    どちらもシドニアの科学力を飛躍的に向上させるものですが、落合のそれには別の目的がありそうです。
    又、長道(ながて)にモテ期が到来しますが、朴念仁のために読者と女性キャラクターはガッカリさせられます。
    7巻にも期待します。

  • 小惑星の衝突。星白の死に際を再現する紅天蛾。多大な犠牲を出す衛人隊。落ち込むサマリ。ボロボロな継衛。仄シリーズの区別がつかない。長らく意識を失っていた仄焔(えん)の意識が戻る。戦死したのが仄烽,烽の敵を討って欲しいと谷風にガウナ本体貫通弾を渡したのは仄煉(れん)。田寛は完全に操り人形となっている。科戸瀬ユレは優秀であるがゆえ落合にシドニア血線虫を使いたくないと思われ助かる。サマリ用に調整された十九式試作機で出撃する長道。絶体絶命のピンチに陥る長道と煉を救ったのは。

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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