浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って (講談社文庫) [Kindle]

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著者 : 青柳碧人
  • 講談社 (2013年4月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

浜村渚の計算ノート 4さつめ 方程式は歌声に乗って (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 「ギャグや、笑いのセンスが合わないって言ってるのに、その系統のネタメール送られるのって、対応に困るよね」
    と話すように、笑いのセンス、センスというより勘所か? この感覚が合うと、たまらない。

    数学の天才少女浜村渚は、数学以外がからっきしダメで、「大正時代」を「おおまさときよ、って誰ですか?」って言うような子で、そりゃあ無理があるだろう。ってたまに思わないでもないくらいだけれど、その突拍子もなさが、笑いのツボに入るといい。

    p245紹介風

    「PULL」と書かれている。
    「ぴゅるる」
     浜村渚は突然、ローマ字読みした。

    「ぴゅるる」って、苦手にもほどがある(笑)
    病室でこっそりカチャーシーって無理だろってツッコミとか。
    小説のくせに「ミュージカルです。登場人物たちが突然歌って踊り出します」って注意書きから始まる『オペラ座の未知数』で、あのカッコつけ瀬島が踊りだしちゃうとか。あずさの三線がまた前ぶれなく登場して、場を支配しておさめてしまうとか、この無茶苦茶っぷりが、結構ハマる。
    北海道での「リナ!」「ロール!」のラベンダー隊のかけ声に匹敵する。

  • 相変わらず数学数学した内容、数学が好き/興味があるぐらいの人じゃないと読むのに飽きると思うレベルでしっかりした内容。
    個人的には好きだけどかなり人を選ぶ本になったと思う、1さつめ2さつめはもう少し読みやすいし楽しめる内容だったのに事件内容や殺人もだんだんグロテスク化したり無茶苦茶になってたりする、数学部分や計算部分を強調しすぎているのか・・?どこかバランスが悪いと思う。
    でもやはり数学好き算数好きなら楽しめる内容。

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