日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体 (講談社+α新書) [Kindle]

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  • 講談社
2.20
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感想・レビュー・書評

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  • 微妙。
    この本を読む前と後で、彼女・奥さんから同じ事をされても、受け取る印象が変わってしまう。

    人間不信になってしまう本で、後味悪いです。
    オススメしません。

  • タガメ女とカエル男。
    アメリカの「トータルウーマンー幸せな結婚を築く秘訣」
    男は行動で愛情を表現する=性行為で、給料で、家を買うことで。
    奥さまは魔女、はタガメ家庭。
    日本版奥さまは魔女=あたしンち、という漫画。

  • あっという間に読める。
    いるいるこんな人と思いながら読んでいた。

    先日、ある所であった女性が「夫はATMだから」と普通に話していてびっくりした。

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著者プロフィール

大阪大学大学院言語文化研究科准教授。1963年大阪府生まれ。1985年大阪外国語大学卒業。1987年大阪市立大学大学院東洋史専攻修了後、大阪外国語大学助手、講師、准教授。2007年より大阪大学大学院経済学研究科准教授を経て2018年より現職。経営学博士。
専門は中国の社会生態学的分析、中国内陸農村部における環境問題、里山経済のマネジメント等。
単著に『魂の脱植民地化とは何か』青灯社(2012)、共編著に『現代中国の底流』行路社(1990)、『黄土高原の村』古今書院(2000)、『満州の成立』名古屋大学出版会(2009)、『黄土高原・緑を紡ぎだす人々』風響社(2010)、『香港バリケード』明石書店(2015)等がある。

「2018年 『黄砂の越境マネジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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