- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142958228
感想・レビュー・書評
-
ダニエルクレイグが MI6のメンバー イヴ
に射撃されて 深い川底に落ちる。
それでも ダニエルクレイグは 『復活』する。
しかし、なぜか 疲れているようだし
老いたように 見える。
でも、スーツ姿は 恰好がいい。
上海 の風景が 都会的だ。
洗練されているようにも
近代的な都市のようにも
ブルーの光が 街を 幻想的にする。
マカオのレストラン?カジノ?
が 黄色の電飾で 不思議な国へいくようだ。
そこで、セヴリンにあう。
妖しい 瞳と 少し歪んだ唇が印象的。
セヴリンによって シルヴァ にあうことができる。
シルヴァは もともと MI6 のエージェントだった。
M によって、死ぬことを強要された。
それは、ダニエルクレイグも同じであるが、
ダニエルクレイグは 引き続き MI6で あろうとして、
シルヴァは M に 復讐する。
復活と復讐 がテーマである。
シルヴァは 組織を つくりあげて M に対抗する。
そして、ダニエルクレイグは M を 生まれ故郷である
スカイフォール に連れて行く。
そこで、シルヴァ と闘うのだった。
ジュディデンチ。
じつに 78歳 の時だ。
ダニエルクレイグ/ジェームスボンドの 上司。
マネジメント力が ある。
決断;そのことで ジェームスボンドは 撃たれ、汽車から深い河に転落する。
引退を勧告されても毅然と立ち向かう。
スゴイ、役者だね。
存在感がある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初007なので、シリーズとしての楽しみ方は出来なかった。バイクチェイスはカッコよかったし、上海(だっけ?)のビルの高層階で、周囲のビルの巨大ディスプレイの明かりだけを頼りに格闘する画は美しいとさえ思えた。
なんかもっと荒唐無稽なツールを駆使してチャラいスパイが活躍するんだと思ってたけど、少なくとも今回はそういうのではなかったな。 -
初めて観た007。
なので、ストーリーとか関係性とかちゃんと理解できてない部分が多々ありそうだけれど、とにかくかっこよかった!
これを機に他のも観てみよう。 -
ハラハラドキドキな序盤から、
ボンドの老い方に、
何故か心が締め付けられたw
007
の変遷を多少なり見知っているもので、
どう評価したらよいのか戸惑う。
映画としては、
エンターテイメントととして十分おもしろいのだが。 -
Mの最大のピンチ。バイクの下町疾走シーンは、細い屋上も通り相変わらず度肝を抜かれる。上海の高層ビルでの乱闘、カーアクション、民家の爆発などどれをとっても相変わらず豪快。Mのキャラクターがどうも不要なような気がするのだが。。
-
地上波ありがとうございました!エレベーターに捕まるところらへんが痺れた
-
やっぱりボンドかっこいい。
ダニエル・クレイグかっこいい。
ところどころにあるロングショットでの
風景が素晴らし過ぎる。
特にラストシーンのは鳥肌が立つ風景。
1・2作目から時間軸が飛んだ感はあるけど、
ボンド本人にフォーカスして作ってたから
とても面白かった。
とち狂った感のある敵役も
忘れられないポジションになってたなーと思う。 -
ダニエル・クレイグ立ってるだけでかっこいいし新キャラも素敵だし、なによりMがとてもよかった!新作もたのしみ!
-
今回初めての007。
非常にかっこよかったです、俳優さん達も映像も音楽も。
オープニングのセンスいいし、本編もどこをとっても絵になるような映像だった。
トルコや上海のそれぞれの国でのイギリスとは違う雰囲気もさほど違和感なく、そこで戦うボンドがかっこいい!Qも独特な雰囲気で素敵。
地下鉄でシルヴァを追いかけるシーンはハラハラドキドキ。
そして、アカデミー賞授賞式で聴いたアデルのスカイフォール、最初なんとも思ってなかったのに映画で聴いたら雰囲気にぴったりでよかった。
所々出てくるイギリスの風景もたまらんでした。
007他も観たい。