世界にひとつのプレイブック DVDコレクターズ・エディション(2枚組)

監督 : デビッド・O・ラッセル 
出演 : ブラッドリー・クーパー  ジェニファー・ローレンス  ロバート・デ・ニーロ  ジャッキー・ウィーヴァー  クリス・タッカー 
  • 東宝
3.52
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  • (174)
  • (171)
  • (31)
  • (12)
本棚登録 : 889
感想 : 163
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104077301

感想・レビュー・書評

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  •  病気になるほどの心に傷を抱えた2人がダンスコンクールを目指す、という筋書きに期待して観たが、何故こんなに評価の高い映画なのか分からなかった。
     まず不倫した妻が守られる側なのも気持ち悪く、誰もそれを責めはせず、主人公のパットだけが責められる。
     父親も賭け事に夢中で、息子がいると勝つという狂ったゲン担ぎばかりしており、まともな環境ではないが、それをまるで美しいことのように描かれていく。
     最後20分ほどのダンスからの告白シーンは少し涙が出たが、そこに行くまで何ひとつ心を動かされることがなかった。
     全員自分のことしか考えていないような筋書きにうんざりした。

  • 躁鬱病で入院していたパックは母親の手配で家に戻るがまだ不安定。妻に接近禁止令を出されているが、愛し合っていると信じている。近所の友人の妻の妹ティファニーは尻軽未亡人。最初相手にしなかったパックだが妻に手紙を仲介してもらう代わりに彼女とダンス大会にでることに。

    ラストが甘過ぎてなんだかなあ、息子への信頼を見せる為に開業資金全部賭けに投じる父親とかそれで負けたのはやっぱりダメな息子だったとか罵っちゃう父親どうなんだよ。ティファニーど正論で言い負かすの、また売られた喧嘩を買うのカッコいい。どうしてパックに惹かれたかイマイチわからんかった。普通に思い込みが強すぎて真夜中に騒ぎ出すのも怖かった。
    まあ愛しあえる人ができてそれで安定したならよかったね…

  • 2017/12/28

  • お父さんの愛に感動。

  • アメリカっぽい映画だな

  • 今に集中しないと、自分が愛されていることや、自分が誰かを愛していることに気付けない。映画としては私にはテンポが早すぎて合わなかったが、気付きは深い。

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