ザ・ディープ [DVD]

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監督 : バルタザール・コルマウクル 
出演 : ジョアン・G・ヨハンソン  テオドール・ユーリウスソン  スロストゥル・レオ・グンナルソン 
  • 東宝 (2013年8月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104076977

ザ・ディープ [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 実話を基にした作品。奇跡的な生還と、それだけでは終わらないところに北欧らしい冷静な視点を感じる。鑑賞後は何とも表現しがたい感情が残る。

  • 極北の海で遭難して海中に投げ出されたが、泳ぎ続けて奇跡的に生還したアイルランドの漁師の男。そんな彼は、科学的見地からその奇跡を解明するという一見ごもっともに見える社会的な要求に振り回されてモルモットにされる。研究の結果、ある特異性が発見され、時の人となるものの、そこには居心地の良さはなく、何か寂寞とした焦燥感だけを感じていた。そして彼は故郷へと帰郷し、自身の経験した顛末を残された遺族に伝え、また元の生活へと帰って行く…
    ただただ平穏で波風の立たない凡庸な毎日が、何ものにも変えがたいものである事。現実が物語る真実の生きるを伝えるいい作品でした。

  • 重苦しい空と荒涼とした街並みと、主人公の生活感のある体型と、ちぐはぐなもので通り過ぎてく。嫌いじゃないけど、もうちょっと足らない。

  • この映画は実話ベースなのでネタバレ上等でレビューしていきます。

    冒頭、漁船の乗務員それぞれのキャラクター説明がほとんどないまま出港してしまうので「おいおい大丈夫なのか、この映画」と思ったのですが、それはまったくの杞憂でした。というのも、開始から30分くらいのところで、船が転覆して(しかも夜)、乗員は主人公一人を残して全員死んでしまうからです。
    さて、それで残りはずっと漂流の話なのか、漂流の話だとしても極寒の北極海で生き延びられるとはとても思えないのだが・・・と思ったら、1時間経過したところでなんと陸に漂着する。
    しかし、陸に着いたからといってそれで助かるわけではない。そこからずぶ濡れのままで歩いて助けを求めなければいけないわけで、考えただけでも気が萎える。
    それでもこの主人公は生き残るのだが、そこから先に新たな「試練」が待っている、というわけで、この映画は単なる海洋物ではなくて、なかなか渋い人間ドラマになっている。描き方も淡々としていて説明過剰でもなく、実にいい作品だった。
    しかし、あの海から生還できるとはすごい人がいたものだ。なお、エンド・クレジットにはモデルになったご当人の映像が出てくる(それを見ると、この映画がファクトをそのままなぞったものであることが確認できる)。

  • アイスランドの実話。
    真っ暗な冷たい海に一人…。生きて帰りたいという願いは皆同じはずなのに、生死を分けるのは一体何なのだろう。体力・気力・生への執着か?私はあっという間に溺れそう。
    生還した後の葛藤を克服するのも苦しかったろうな。主人公さんが、幸せに暮らしてくれてたらいいなあ。

  • 肥満万歳!脂肪万歳!
    ところで、これ最後に「アイルランドの漁師たちに捧ぐ」という字幕がでてくるんだけど、本当は“アイスランド”ですよね。画面には"Islenska"って出てるのに。。。

  •  実際の海難事故を淡々と映像化したもの。

     仲間を突然失う悲しさと、なぜ自分だけ生き残ってしまったのか。周りは奇跡と言って科学的にな調査も行うが、自分自身の心の空虚さは埋められない。

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