- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4532318407234
感想・レビュー・書評
-
「あれっ…割と予算とってるな」と姿勢を正すコメディ・ゾンビ作品。ショッピングモール、憎めないゆるゆるな登場人物、お間抜け戦略と、お約束を踏みつつも良質。派手なのにグロは控え目で優しい仕上がり、ボーリングの球が大活躍。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
移民大国オランダが舞台でメインキャラがほぼ移民なのある意味正しいな!あとゾンビではなくて、墜落したロシアの衛星から撒き散らされた菌による感染者でした。ゾンビじゃないし、デザイン怖くない。でも、エキストラさんすごく頑張ってた。格ゲー風の演出が謎過ぎておもしろかったです。
-
究極にテンポの悪い映画やった(笑)
ゾンビニュースだけはシュールで面白かった -
良い意味のB級ーがっつかないゾンビさんたちと使えない人間たちのばたばた系
-
オランダのゾンビ映画は初めて観ました。
あまり期待していなかったせいか、おバカなB級感が結構ツボで最後まで楽しむことが出来ましたw
いちいち格ゲーっぽい煽りが入るとこもバカっぽくて好きだな~ -
B級ゾンビ映画を久しぶりに見ようと借りた一品。英語圏の作品ではないと見始めてから気がつき、さらに期待せずに観たのですが、これが意外に楽しめる。コメディ・ゾンビ作品としてはかなり良作です。後で調べてみたらオランダの作品のようです。CGなども使用しているのですがB級ならではのチープさもあまり感じないほどのクオリティです。ひとつ残念だったのは緑の液体かな。あまり知らなかったオランダ映画でもこのレベルの映画を撮れるのかと感心しました。
-
ゾンビ・クエスト(11蘭)
会社員の男が憧れの女性社員を助けるために愉快な仲間達と会社に向かうゾンビコメディ。何だろうこれほど感情移入できない主人公は初めてだ笑。ゾンビの演出など予算がかかっているのはわかる。肩の力を抜いて作品のノリを楽しむのがベストである。オランダのゾンビ映画とは存在自体が希少かも。78点。 -
相変わらずの旦那さんチョイス。おバカ系ゾンビ映画。
始まった時は何語か分からなくて、途中劇中でニュースになったときに、ようやくオランダ語なのかと理解。初めてのオランダ映画がゾンビとは、これいかに…
ゾンビっていずれにしてもワンパターンだったり、シリアスなのに絶対ありえなくておいおい…ってなるものが多い中、コメディ路線作品だけは結構好きで、印象に残っているのもそういう作品なのです。ゾンビ・ランドとか。
真面目な主人公と美女警察官、そしてどこか憎めないおバカな仲間たち。思わず微笑ましく見てしまった。低予算かと思いきや思いの他予算かかってそうで、エンディングのアニメーションもかわいくて、最後まで楽しめました!!
ゆるゆるで、ゾンビ映画なのになぜか癒し系、だと思う。内臓ゴムびろーんって展開もないし、最近見たゾンビ映画では、一番よかったかも◎
余談だけど、新作案内がどれもB級感どころか一部C級感がすごくて、見てて疲れる。どういう層に需要があるんだ、と、逆に気になる作品も多数。笑
--
どこか頼りない若者たちがゾンビ軍団に立ち向かうアクション。謎の巨大な物体と緑の液体によって、街はゾンビ化した人々であふれてしまう。アジズは憧れの女性・テスがビルの上層階に追い詰められたことを知り、仲間と共に救出に向かおうとするが…。 -
相変わらずの旦那さんチョイス。おバカ系ゾンビ映画。
始まった時は何語か分からなくて、途中劇中でニュースになったときに、ようやくオランダ語なのかと理解。初めてのオランダ映画がゾンビとは、これいかに…
ゾンビっていずれにしてもワンパターンだったり、シリアスなのに絶対ありえなくておいおい…ってなるものが多い中、コメディ路線作品だけは結構好きで、印象に残っているのもそういう作品なのです。ゾンビ・ランドとか。
真面目な主人公と美女警察官、そしてどこか憎めないおバカな仲間たち。思わず微笑ましく見てしまった。低予算かと思いきや思いの他予算かかってそうで、エンディングのアニメーションもかわいくて、最後まで楽しめました!!
ゆるゆるで、ゾンビ映画なのになぜか癒し系、だと思う。内臓ゴムびろーんって展開もないし、最近見たゾンビ映画では、一番よかったかも◎
余談だけど、新作案内がどれもB級感どころか一部C級感がすごくて、見てて疲れる。どういう層に需要があるんだ、と、逆に気になる作品も多数。笑
--
どこか頼りない若者たちがゾンビ軍団に立ち向かうアクション。謎の巨大な物体と緑の液体によって、街はゾンビ化した人々であふれてしまう。アジズは憧れの女性・テスがビルの上層階に追い詰められたことを知り、仲間と共に救出に向かおうとするが…。 -
制作年:2012年
監 督:マーティーン・スミツ
主 演:ヤハ・ゲイアー、ミモーニ・ウル・ラディ、セルジオ・ハッセルバインク、ジジ・ラヴェッリ
時 間:86分
音 声:蘭:ドルビーステレオ、日:ドルビーステレオ
アムステルダムの高層ビルに勤務するアジズは、憧れのテスとデートの約束を交わし嬉々としていた中、放蕩者の兄モーからの度重なる私用電話で会社をクビになってしまう。
怒りを抑えきれないアジズはモーとケンカになり、留置所に入れられてしまうが、その時、突如として凄まじい轟音と震動が街を襲った。
アジズたちが外に出ると、巨大な物体が高層ビルに激突し、街の人々は緑の液体にまみれたゾンビと化していた。
呆然とするアジズの携帯にテスから助けを求める声が。
彼女はゾンビたちが巣食うビルの屋上に追い詰められていた…。