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- / ISBN・EAN: 4988601007894
感想・レビュー・書評
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堂々の完結。シリーズを通してなかなか難しかったけど映像がとても綺麗で楽しめた
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FF13のシリーズがやっと完結らしいということで購入。
本格的なプレイは出来ておりませんが、音楽や映像は素晴らしいです。戦闘も楽しそう。
ただ、やはり設定などが無理矢理感でついていけません。用語も意味不明。
メインシナリオに時間制限もあるらしいので、それも自分には合わないかと…。 -
さすがのファイナルファンタジー映像がきれい。戦闘も楽しい。ただ終盤はなにこれ文化祭?って思ってしまった。
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ようやっと終わってくれた13のシリーズ。通してストーリーはまあ、今までと同じく微妙なものの、戦闘はATBの進化を感じられてとても面白かった。10-2のメンバー1人版のような感じで、状況に応じてジョブチェンジはとても楽しかったしトロコンまでしっかり楽しめて満足。
ただ、ライトニングさんの服がシリーズが進むごとにダサくなっていったのはなぜなのか。
ジョブチェンジした際の衣装も相当だしライトニングさんの体型も細過ぎて肌の出る服の似合わない事。女性デザイナーがいなかったんだろうか。
戦闘は楽しかったし周回プレイも余裕だったので、残念なのは服くらい。 -
時間制限式ということで敬遠してましたが、ライトニングサーガ最終作ということでやりはじめました。まえの13-2と比べて戦闘がアクション寄りに変わってます。クライシスコアと似た感じですがより洗練されてきている印象です。
シナリオも三作でだんだん良くなってきてる感じがしてよかったです。頑張ってみたエピローグは微妙なのが残念でした。 -
シリーズ完結作。なにやらかつての仲間はなんだか闇落ちして敵っぽくなってます。なんか夜の帝王みたいになってたり闇の狩人なんていう赤面ものの名前で呼ばれてたり・・・お前らアレだろ。まずは「妹さん守れなくてすいませんでした!」って謝罪から入れよ。なんで敵視してんだよ?逆ギレか?!ちゃんと謝ったのモーグリくらいじゃんか。
ゲームとしては様々なクエストをこなして世界の終わりを遅らせるという感じなんですが、効率よくやったら割と簡単に13日(最終日)まで延命させられる。というか結構時間あまる。なんで神のしもべなのに「あそこの店で彼女のプレゼント買ってきて。人気の品で速攻売り切れるから開店ダッシュで」というパシリになりさがってるライトニングさん。
最終的にめんどくさくなって「宿屋でずっと寝て時間をつぶす」というニートプレイになりました。強くてニューゲームで武器の強化とかもできる2週目もあるけどストーリー追いたいだけなので。。
ところで歴代FFのなかでパーティメンバーなしでずっと一人って初めてなんじゃないだろうか?
あとこのゲーム、今装備している衣装がそのまんまイベントムービーシーンにも適用されるわけなんですが、胸も尻も半分みえてるような超絶マイクロビキニでもってシリアスなシーンでなにやらしゃべってても「お前なんて格好してんだよ」とついつっこんでします。 -
やはりFF好きだなぁ。
いつの間にか神話の世界になってしまったが、でも映像にしろ、ストーリーにしろ、圧倒される。RPGの王道といった感じで、これからもFFを楽しみたい。
最期のシーンは何だったんだろう? -
シリーズ完結編。前作は歴史を変えることのデメリットやネガティブ要素を強調したループものだった。自分の善意で世界を変えたところで世の中はそこまでシンプルにできてないから必ず綻びが生じ誰かが犠牲になってしまうものだよ、みたいな。
本作を前作の続編と捉えるならばループ脱出がテーマともいえる。『まどかマギカ』的なモチーフを共通点として見出せるかもしれない。
インキュベーターよろしく宇宙の秩序つまり公共の利益を追求する功利主義的思想に反旗を翻すとこまでは同じだけど、ここに一切の感動も呼び起こされないのよね。おそらくそれは登場人物が徹頭徹尾セカイ系の行動原理にはまったまま脱却していないからなのかもしれない。