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- / ISBN・EAN: 4580189025507
感想・レビュー・書評
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妻を亡くした孤高の刑事と盲目の暗殺者が繰り広げる攻防が描かれています。事件発生から刑事が容疑者である暗殺者への接近、攻防そして結末という流れでストーリーにひねった展開はないのですが、特に暗殺者が自身の盲目という立場を利用して標的に接近する方法や殺害方法、そしてアクションシーンが鮮やかでした。
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なんかもっと面白く出来たような気もするけど、全然悪くない。
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内容と一部の演出は、、
フランス映画の雰囲気はプンプンしてます。
色具合、テンポなど。 -
暗殺者が盲目であることの意味と主人公の警部の奥さんが事故死してることと息子が同性愛者のことの意味とゆーか、せっかくの設定がまったくうまく作用してない。。。驚きの映画だった。せっかく雰囲気あるのに。エロイーズはカワイイからよかったけど。
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盲目の暗殺者。う~んかなり微妙な感じがする。日本で言えば座頭市なのだが、勝新さんの動きは盲目には感じられなかったが、この作品の暗殺者は明らかに盲目すぎるんですよね。でも、盲目の方特有と言ったらかなり失礼かもしれませんが、視覚を除く五感のうちの4つが研ぎ澄まされているようには思えない、
この辺の演技は正直かなり難しいと思うが、頑張っていた方だと思う。
「ブラインドマン-その調律は暗殺の調べ」
https://www.youtube.com/watch?v=uNplpo9BLi0&spfreload=10
出だしの殺人のターゲットが女性だという点が少しいただけないが、まぁ~その辺はフランス映画のドロドロ感ということでww
それにしてもタイトルがタイトルなので、犯人はすぐにわかるし、敏腕刑事もすぐに犯人にたどり着いてしまう。正直、この辺はどうかとも思ったが、早くわかった分いろんな想像を楽しめた。観てる最中からエンディングを考えてばかりでしたけどね。でも……切なすぎるなぁ~国のために尽くし、国のためと思っていたことが……自分自身にけりをつけるところが元軍人であり、国に忠誠を誓ったものの姿そのものでした。 -
導入部分はいいと思うんだけど、真相解明の内容とその解明至る過程がいまいちなんだよなー。
しょぼいし、雑。
もう少し、丁寧に作ってほしい。