仕事の思想 [Kindle]

著者 :
  • PHP研究所
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感想・レビュー・書評

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  • 「なんのために働いてるのかな?」
    って考えてた時に薦めてもらったのが本書。

    成長、目標、地位、友人等々10個のキーワードをもとに。
    ちなみに僕は地位(中を読むと少し意味合い違うかも)でした。

  • 『なぜ働くのか』に続いて電子書籍で再読した。久しぶりに読んでみると『なぜ働くのか』とは異なり、一つひとつのテーマを著者自身のエピソードから解きほぐしていることに気付く。
    現実に流されないための錨として、思想を持たなければならないと、著者は説く。
    そして、思想を高めるためのヒントが散りばめられてはいる。
    しかしその思想を著者は自分の経験から教訓を学び、体験にすることで得ている。もちろん多くの書を読み、それがヒントになったことも多々あったはずである。自分の体験ではなく、他者のエピソードから解きほぐすこともできたであろう。にも関わらず、あえて自分の体験をもとにしているのは、「体験から学べ」というメッセージなのではないか。

  • 田坂氏の言葉に触れたくて、手に取った一冊。
    3作品目です。
    仕事は尊い。
    24時間365日、情熱をかける価値があると思えた。
    震えました。

  • ・仕事の報酬は、成長である。
    ・どんな仕事でも成長する。だから、仕事が見えてきてからが面白い。
    ・成長に必要なのは、「夢」や「目標」
    ・成長の鏡を見ること。教師で言えば、子どもの姿。
    ・無条件に相手に共感すること。相手が自分のファンになるのではなく、自分が相手のファンになることを意識する。
    ・基本的に相手と正対するとは、苦しい。それはエゴとエゴがぶつかり合うから。しかし、その経験がないと人間として成長することは難しい。
    ・仕事の作品とは、仲間。

  • 夢を持ち続け全力で当たることが全て。

著者プロフィール

シンクタンク・ソフィアバンク代表

「2023年 『能力を磨く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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