- Amazon.co.jp ・電子書籍 (224ページ)
感想・レビュー・書評
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「なんのために働いてるのかな?」
って考えてた時に薦めてもらったのが本書。
成長、目標、地位、友人等々10個のキーワードをもとに。
ちなみに僕は地位(中を読むと少し意味合い違うかも)でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『なぜ働くのか』に続いて電子書籍で再読した。久しぶりに読んでみると『なぜ働くのか』とは異なり、一つひとつのテーマを著者自身のエピソードから解きほぐしていることに気付く。
現実に流されないための錨として、思想を持たなければならないと、著者は説く。
そして、思想を高めるためのヒントが散りばめられてはいる。
しかしその思想を著者は自分の経験から教訓を学び、体験にすることで得ている。もちろん多くの書を読み、それがヒントになったことも多々あったはずである。自分の体験ではなく、他者のエピソードから解きほぐすこともできたであろう。にも関わらず、あえて自分の体験をもとにしているのは、「体験から学べ」というメッセージなのではないか。 -
田坂氏の言葉に触れたくて、手に取った一冊。
3作品目です。
仕事は尊い。
24時間365日、情熱をかける価値があると思えた。
震えました。 -
・仕事の報酬は、成長である。
・どんな仕事でも成長する。だから、仕事が見えてきてからが面白い。
・成長に必要なのは、「夢」や「目標」
・成長の鏡を見ること。教師で言えば、子どもの姿。
・無条件に相手に共感すること。相手が自分のファンになるのではなく、自分が相手のファンになることを意識する。
・基本的に相手と正対するとは、苦しい。それはエゴとエゴがぶつかり合うから。しかし、その経験がないと人間として成長することは難しい。
・仕事の作品とは、仲間。 -
夢を持ち続け全力で当たることが全て。