竜馬がゆく(四) [Kindle]

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著者 : 司馬遼太郎
  • 文藝春秋 (1998年9月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (283ページ)

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竜馬がゆく(四)の感想・レビュー・書評

  • さな子の恋心が切ないと思いつつも、ちょっと突っ走りすぎだもんなぁ、と思ったり。

  • 竜馬がゆくは特にこの巻から面白くなってきます。
    竜馬自体も面白いのですがこの時期が激動の時期でイベントが目白押し。

  • 2016.7.31-8.8
    •竜馬の考えでは奇策とは百に一つも用いるべきではない。九十九まで正攻法で押しあとの一つで奇策を用いればみごとに効く。奇策とはそういう種類のものである。清川は才に任せ奇策を用いすぎた。また、人をひきずっていくときに人の心理をつかんでいない。だから事成るという寸前に同志からほっぽりだされつねに失敗してきている。清河のやることなすこと百策功なかった。
    それに、清河は卓抜すぎるほどの批評家で同志の無能を憎み相手の慎重を怯懦とし、しかもそれを攻撃する論理、表現はアイクチのようにするどく相手が参ったといってもやめず、つねにトドメを刺すところまで言及した。のこるは恨みだけである。よほど大事の瀬戸際でない限り、座興の議論などに勝っても仕様がないものだと竜馬は思っている。相手は決して負けたとはおもわず、名誉を奪われたと思う。いつか別のかたちで復讐されるだろう。
    「おれはこの乱世を一手におさめてやる」
    •「北添、人が事を成すには天の力を借りねばならぬ。天とは時勢じゃ。時運ともいうべきか。時勢、時運という馬に乗って事を進める時は、大事は一気呵成に成る。その天を」
    •わしは早まらん。幕府がどうこうといったところで、潰す時勢というものがある。腫物(ねぶもの)もヨクヨク膿まねば針を着けられん』
    •人間、生死などを考えるべきではないな。寿命は天にある。人間はそれを天にあずけっぱなしにして、仕事に熱中してゆくだけでいい。

  • 一介の浪人である竜馬が軍艦を操り、
    徐々に歴史の表舞台に立ってゆく。
    話としては、女性関係に悩む竜馬の振舞が面白かった。

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