愛してる、愛してない [DVD]

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監督 : イ・ユンギ 
出演 : ヒョンビン  イム・スジョン 
  • ポニーキャニオン (2013年9月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013422360

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愛してる、愛してない [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 降り止まない雨音が、家の中にごたまして。
    雨の持つ静けさや寂しさが、もう戻る事の無い時間との決別を表している様で。
    家人を無くし。
    帰る場所の温かい時間はもうそこには無く。
    息吹さえも感じられず。

    家の中の様々な想い出の欠片に、あの日の記憶が蘇り。
    でも、2人がその想い出に浸る訳でもない姿に。
    別れって、もしかしたらこんな風にたんたんと。
    背中合わせになっていき。
    時計の針が刻々と進むのを止められない様に過ぎていくのかと…。

    たった数時間の出来事なのに。
    2人の持つ空気が、相手を避けている訳でもないのに距離があって。
    交わす言葉は、相手を見ている様で見ていなくて…違う世界に住む様な。
    旦那さんの穏やかな姿は、何かを悟り・輝きの無い瞳をしていて。
    奥さんの心ここに在らずの瞳と、珈琲を淹れてもらったり、パスタを作ってもらうのは、これまでと変わらずにいる姿勢に自分が出した答えに確信を持つかの様で。
    心がずっしりと重くなりました。

    もし雨さえ降ってなければ、晴れ渡る空を見上げながらパパっと荷物をまとめて出ていったのかなと…。

    誰もが経験する別れを。
    タイトル通り、愛してる、愛してないの。言葉通りお互いの繊細な心の動きが出ている作品でした。

  • 最初のロングカットでこんな感じの映画だろうなとは思ったけどかなりつまんなかった。好きな人は好きだろーねこーゆーの

  • 私はこの映画大好きです。

    ざーっと降り続けている雨の音や、台詞を喋ることで演技するのではなく、空気や佇まいで演技をする、そのひっそりとした雰囲気がたまらなく好きです。
    この監督の他の映画をもっと観てみたいと思いました。

    あと、インテリアが素敵でした。

  • ヒョンビン×イム・スジョン
    2013年

  • いちいち反応がおかしすぎてツッコミどころ満載な映画。久々に途中で観るのを辞めようと何度も思った(^^;

  • えぇぇっ?!って終わり。
    そっちの解釈でいいの?って感じ。
    セリフは小さいし、暗い。でも離婚する夫婦の最後の一夜だからこんな感じなのかな。
    そう捉えると、抜群の空気感とでもいうのでしょうか。

  • 終わりを迎える夫婦の距離感がとにかく息苦しい。でもそれがまた良い。
    最後は穴がぽっかり空いたようで呆気にとられてしまったが、今思うとあれで十分だったのかもしれない。
    閉鎖空間の中でお互いを探るような、思いやるような、俳優さんの伸び伸びとして繊細な演技が素晴らしい。

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