アンナ・カレーニナ [DVD]

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監督 : ジョー・ライト 
出演 : キーラ・ナイトレイ  ジュード・ロウ  アーロン・テイラー=ジョンソン  マシュー・マクファデイン 
  • 松竹 (2013年9月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105066991

アンナ・カレーニナ [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 原作は有名古典だけど未読。
    それにしても何がなんだかわからないのは私の頭が悪いのか…とりあえずアンナさんはめんどくさい女だな~という感想。
    ロシア文学って「頭おかしいんじゃねーのこいつ」みたいなキャラクターよく出てきますよね。
    旦那さんがひたすらかわいそうだった。

  • アンナ役のキーラ・ナイトレイ美しい。
    普段はガリガリに痩せこけてあまり魅力を感じない女優さんなんだけど時代衣装を着ると、すばらしく映える。
    その美しいアンナ以上に、異様に美しいのがヴロンスキー伯爵 の アーロン・テイラー。美しすぎて女性が男装しているみたいな中性に見えた。
    ジュードローもよかった。
    なぜ、ああいう陳腐な舞台形式にしたのだろうか。
    まるで額縁に飾られた1枚の絵のように仕上げている場面が多かった。面白いといえば面白いが、まるで学芸会のようにもとれる。
    私はあの手法が好きじゃなかった。

  • また観たい。
    両親と一緒に観るのは気が引けるけれど。
    理想・現実・歪んだ愛・・・
    価値観が揺さぶられる作品。
    終始色っぽく艶っぽい。

  • 原作を何度も読んだことがあるのと、キーラ・ナイトレイが好きなので観てみました。
    衣装や映像の美しさにうっとりとしてしまいます。
    原作でもアンナはそれは魅力的に描かれていますが、キーラ・ナイトレイの美しいこと。あのレース越しに見える顔の妖しい美しさといったら…。

    美しさを楽しむ映画としては満足なのですが、やっぱり原作に比べてどうしても物足りないと思ってしまいました。
    文章ではキティの若々しい美しさの描写が半端なくて、強烈に印象に残っているので、キティの影が薄いのが意外でした。特にアンナと舞踏会に行く時のキティの描写を忠実に再現して欲しかったなぁ。是非、「薔薇色の衣装」を着て欲しかった。
    あとスティーヴァも相当魅力的に描かれているのですが、この映画だとそれがあまり伝わらなかったような気がします。
    何よりヴロンスキー・アンナと対比して描かれているリョービン・キティ夫婦についてあまり描かれていないのがイマイチだと感じました。
    もちろん原作に忠実=良い映画ではないのですが、原作ファンとしてはどうしても求めてしまう部分があります。

  • 個人的にミュージカル(風)映画が苦手なので、途中でやめてしまった。衣装はきれい。

  • トルストイが高い評価を受けているのかこの作品自体が評価を受けているのかどちらかはわからないが、「戦争と平和」は読んだことはないし「イワンのばか」過去の記憶すぎて正直思い出せない。「コーカサスの虜」は一度映画で見た記憶があるのだが、たぶん彼の作品であるからして暗さといやぁ~なものが付いて回っていたような気がする。

    「アンナ・カレーニナ」
    https://www.youtube.com/watch?v=x9vDVy5MRlo

    ロシアでの作品も含めて7度目の映画化…正直、大好きなキーラ・ナイトレイの作品であってもこの女性のわがままぶりというか離婚しないからといって旦那さんに対しての横暴ぶりは見ていて嫌になる。それにしても間男に愛する妻を奪われたのがジュード・ロウ!なんか時代を感じさせますね~。一昔前なら恋に落ちる役はジュード・ロウだったもんなぁ~

    キーラにこういう役やってもらいたくないんだよなぁ~あってない訳じゃなくて、ヒステリックなところがはまり役にも感じてしまうんですよね~。

    1997年の作品でのショーン・ビーンは適役でないような気もするのですが、ソフィー・マルソーはお似合いのような気がします。やはり悪女は飛びぬけた美形よりもかわいい系の方があっているような気がします

    https://www.youtube.com/watch?v=rc3f7j5-7gY

  • ジョー・ライトとキーラ・ナイトレイの映画がやっぱり好きだなあと実感。
    今回は、戯曲めいた演出がメルヘンチックで素敵だった。
    キーラの、アンナの堕ちていく様子を見事に表現した演技が素晴らしい。
    アーロン・テイラー=ジョンソンのは綺麗な瞳が印象的な色男。

  • キーラ・ナイトレイが迫真の演技。政界の権力者を夫に持ち、富も名声も何不自由ない暮らしをしていたカレーニン夫人・アンナの幸福な生活が、たった一度の出会いによって綻び始めていく。年下の男とどうしようもなく惹かれ合い、不倫という社交界で赦されない行為に染まっていく。夫の深い愛と情熱的な愛人との間で苦しみながら、アンナは最後に悲しい運命を選びとる。

  • 物語が劇場の中で進んでいく不思議な手法の映画。「社交界」という自分を演じなければいけない閉じられた世界を「劇場」として表したようだ。なので、アンナが将校とふたりきりで郊外に行く場面等、「社交界」が介在しない場面では普通に自然界が使われている。多分この文では意味不明だろう。「見て」としか言いようがない。
    衣装やら音楽やら映像やら、とにかく美しい。
    アンナが恋に落ちる将校が、あの「キックアス」の主人公のヲタを演じていた人だと分かってびっくり!人って変わるなぁ・・・と。変わると言えばもう一人、イケメン俳優で通っているジュードもあの・・・はげ頭・・・人って変わるなぁ←
    そして脇役なのに印象に残ったのが「ベッツィ」。眉毛薄すぎて妖怪みたいで怖かった。
    原作を今まで読んだ事がなくて、他の媒体でもこの作品に触れる事がなかったので、今回の映画が初めてだから、内容に関しても触れてしまうと、
    アンナが精神的にやんでいくのが見ていて痛々しいし、あまりの自己中さに吐き気がするほど(周りもそれに巻き込まれて、とてつもない悲劇)。
    ラストでアンナの子供達と夫が野原で遊んでいるシーンで、一見幸せオーラが出ているんだけれど、カメラが引きになったらそこは野原ではなくて、「舞台上」の野原だったという事が分かる場面は「自由になったと見せかけて、社交界という檻からぬけだせない」事を表しているのか、それとも単に映画が終わりますよって事なのか。
    コンスタンティンとキティは幸せそうだったので、それだけがこの物語の救いかな・・・

  • 例えそれが「愛」だとしても、その感情は得る人によって使い方が違う。心の幼いものには、それなりの表現しか出来ないまま、未消化のままの終わりが来る。ひとつの空間を、舞踏会でくるくると踊っているような、絵本を捲るような、そんな場面展開が素敵だった。

  • ジュードロウってほんとに色気がある

  • キーラ・ナイトレイとジュード・ロウは好き。アンナ・カレーニナは嫌い。愛を疑うのは負けること。本当の愛は信じること。

  • 映像の背景や色調、場面設定ーーたとえば社交界は劇場のような舞台装置、たとえば恋の晴れやかな草原、たとえば終わろうとしている夫と二人きりの黒いレザーで覆われた狭い馬車ーーがその場面の主役の心情を映していて印象的でした。

  • 序盤、舞台モチーフの演出にとんちが利いていてイカす。しかし後半、それが冴えなくなる。

  • 見終わり。
    冒頭からの、あくまで舞台上って演出は夢?から覚めた時点で終わってたの?
    あの縫い歩く様、日常の音が音楽になるところが好きだった。

  • 世界的に有名な不倫小説なのだけど、恥ずかしながらロシア文学はひとつも読んでおらず、そのせいか思わず「アンナ・カレーニナってコメディだったの?」とチラッと思ったり。不倫は本人たちが真剣になればなるほど、端から見ると笑えるネタでしかない。

    劇場を使った演出が面白く、飽きさせない。
    政治家の妻であるアンナに情熱的に迫る将校・ヴロンスキーが宝塚みたいな美しさ。あの瞳の青さときたら!
    そして妻に不倫される学者みたいな風貌の冴えない夫を演じているのが、かつて美形っぷりが売りだったジュード・ロウなのが結構ショック。歳を取るって悲しいわ。
    アンナの破滅的な恋と対比させて描かれるのが、アンナの義理の妹・キティが手に入れた穏やかで献身的な愛情。
    キティはヴロンスキーに振られて心に傷を負った過去があり、結果的にその経験が彼女に暖かな家庭をもたらしたのだろう。やはり火傷するような恋は結婚前に済ませておくのが賢明ということで。

    何度も映画化されているらしいが、ソフィー・マルソー版というのもあるそうで。今回は体温が低そうなキーラ・ナイトレイ主演だったからサラッと見られたけど、フランス女優が演じたら濃厚すぎて後味悪そう。

  • 不倫の恋を通して堕ちてゆく女を描くトルストイの名作映画化。

    舞台じかけの演出にはじめは戸惑ったけれど、慣れてくるうちに舞台転換が楽しみになってくる。このセット作るの大変そうだ。
    キーラ・ナイトレイ演じるアンナがどんどんやつれて醜く、追い詰められてゆくのがわかっておもしろい。恋にハマって報われば女は最高に美しくなるけれど、振り回されて追う側になると心身共に可愛くなくなる好例。
    ジュードロウが当て馬?な全然かっこ良くない夫役なのにビックリ。あんなセクシーの代名詞みたいな役者さんだったのに……もう魅力の無さ代表みたいな堅物オヤジの役を演じるようになったんだなあ。

  • 舞台型の演出や場面構成は、
    どこかファンタジックであり、
    衣装も含めて儚く美しいのだが、
    むしろ生々しく描いたほうが、
    アンナの脆さと哀しさが出てよい気がする。

    どうにもただエキセントリックな女性に見えてならないし、
    対比されるはずのリョーヴィンの気づきがわかりにくい。

  • アンナは最初の結婚が早かった。ブロンスキーに出会い、恋する気持ちをようやく知ったわけだから。もうすこし大恋愛、失恋などを経て結婚に至る方がいいのかなという教訓のよう。

  • トルストイの大作の映画化。あれだけの長編を映画に落とし込んだと考えると良い形になっている気がする。

    癖のある演出に初めは戸惑ったけどおもしろかった。舞台装置が転々と変わるような背景とか脇役の映し出し方とか。
    キーラ・ナイトレイの細かな表情の変化とか芝居が絶妙。不穏な空気の始まりに戸惑いながらも心が高鳴っている様子とか、後半の鬼気迫る雰囲気とか。安い芝居に終わってたらこの話はただの浮気男と不倫女の話になっていただろうし、彼女の凄みのある芝居があったから本作映画化として成り立ったと思う。思いの外彼女の芝居の凄さが一番印象に残った。
    他にも虚飾だらけの社交界でのアンナ、カレーニン達の苦悩と対比して描かれる、農業に従事し幸せを手に入れるリョーヴィンのいじらしさ実直さとかもすごくわかりやすく描かれていて、いかにも重厚なロシア文学って感じの原作が良い感じの映画に仕上げられていると思う。

  •  大人の恋愛ですね。
    ヴロンスキー役のアーロン・ジョンソンの瞳が素敵。
    アンナがだんだん壊れていくのが辛い。
    愛する人と大人しく暮らしていけば良かったのに。

  • 自分だけを見て、一生愛し続けてほしい。150年も前から、女ってそういう生き物なんだなー。恋する女性と2歳児はおなじだと思う。癇癪持ちで、自己中心的で、愛に飢えてて、可愛くて可哀そう。そういうもんじゃ!アンナめちゃくちゃむかつくけど、彼女の感情の起伏が分からんでもないから、やっぱトルストイすごいな。
    ジュードロウ目当てで観賞。こういう役をやるようになったか……個人的には女たらしの将校役を見てみたかったのだけど。

  • 舞台装置風の世界観、映像美がとっても素敵。これぞ映画作る価値なんじゃないかと。でも2時間続いてほしかったかな。こういう古典系は原作をちゃんと読むための助走と位置付けているので、これで原作読もう~と思えたので満足です

  • 演出もおもしろいし、衣装も素敵。
    でもストーリーの暗さといったら!
    トルストイだから仕方ないのか。
    不安になって被害妄想広がっていく感じとか、
    今も昔も同じねぇ。

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