範馬刃牙(1) (少年チャンピオン・コミックス) [Kindle]

著者 :
  • 秋田書店
3.37
  • (4)
  • (8)
  • (11)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 134
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (1ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 親子喧嘩開幕……!
    虐められっこ小学生男子までもがタフな世界。

  • ついに、オーガとの親子喧嘩が描かれます。
    長年待ち望んだファンは全員発狂したでしょう。
    遂に来たか…と。
    みんな刃牙と一緒に育ってきたんですよ。
    今までの戦いを経てそりゃもう届くか、いや流石に届かないかのレベルに達して
    もうお互いが高めてきた技が親子でしか試せない武の極みに到達しています。
    でもあのオーガですよ?
    刃牙も読者もどのくらいの差なのか分からないし勝てる気がしないんですよ。
    でも、そのリアルな絶妙なラインを刃牙が最初に口にするですよ。
    等身大じゃねーか。って…やばいって流石に。
    全ファンが痺れたと思います。

  • 父・勇次郎との親子喧嘩のために想像上の巨大カマキリとスパーリング開始。スッと読めるのは作者さんの漫画力の高さなんだろうけど、読んだあと見事に何も残らない。

  • Kindle期間限定無料版にて。
    これも再読。
    このシリーズの途中まで読んだんだったかな?
    この辺からついて行けなくなる気がする。
    でも面白いですよ。
    ワクワクより「アレ・・・?」が先行。

  • 有名な格闘技モノ。をこじらせた感じw



    ドラゴンボールとかワンピースに近いかな。長くやって失敗してるのと、強さのインフレがすごすぎて書くことがなくなってる感じ。


    「格闘技は神業!」っていうやつは中身がないが、まさにこのマンガがそれな気がする。K1好きな人が乗りで描いたような、そんな感じ。最初からこのマンガを読んでた人はその変わりように落胆する人が多そう。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

板垣恵介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×