オブリビオン (サントラ・ショートエディションCD付き)(初回生産限定) [DVD]

監督 : ジョセフ・コシンスキー 
出演 : トム・クルーズ  モーガン・フリーマン  オルガ・キュレンコ  アンドレア・ライズブロー  ニコライ・コスター=ワルドー  メリッサ・レオ 
  • ジェネオン・ユニバーサル
3.02
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  • (10)
本棚登録 : 470
感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102179205

感想・レビュー・書評

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  • 予告編をTVで見て映像がきれいだという印象を持っていた。オルガ・キュリレンコ、アンドレア・ライズボローが美人だった。
    ストーリですが、期待はしてなかったのですが、期待以上のでき。終盤の敵の間抜けさや、「トムクルーズなら誰でもいいの?w」的な終わり方が面白かった。

  • 眠かった…。盛り上がらないまま、だらだらと観終えました。トムごめん。

  • 2時間位経ったかなと思って時計を見たらまだ25分

    何を見せられているのか、自分が今何を見ているのか途中でわからなくなってしまう。某同名のゲームのように壮大な世界観だが、それだけに終わってしまった。
    どちらかと言えばひどく薄いボーダーランズのようなお話。これが40分の短編映画なら楽しめただろう

  • 大きなスクリーンで観たかった。 とにかく舞台となる地球の景色が綺麗。 高所に在るタワーを包む澄んだ薄い大気や、人類が滅んだ後の地上の荒寥感を見事に映像化していて、スッと世界に入れる。 徐々に明らかになるジャック(トム)の本当のミッションやラストなどは、SFでは良くある設定だろうけれど、それなりに楽しめた。 ヒロインの二人が違ったタイプの美人で、映像美に華を添えてます。 特にヴィクトリアがミッション故に一生懸命ジャックを慕っている感じが切なくて印象的でした。

  • さすがに最後のサリーはバカすぎやろ。
    ただ映像は綺麗だしトム・クルーズのスターっぷりはやっぱすごい。老けたけど。

  • 謎の勢力との戦争で崩壊した地球で2人きりでパトロールとドローン整備に従事する主人公が、隠された真実に辿り着く。
    終わらせ方が若干安易で読めてしまうという点はあるが、崩壊した地球と孤独な主人公ら、という世界観や、建築や乗り物のデザインは好き。

  • あまり星が付いていないようですが、個人的には良かったです。
    まず、映像がとても美しい。キレイというだけではなく、汚れた顔もメカニックも、最先端科学の建物も荒廃した建物も、そして残された家も。すべてにおいて手を抜かずに「画」を作っていく監督は素晴らしいと素直に思えました。
    記憶を消されたのに断片的に記憶が残っている、地球外生命体?との戦い、秩序を乱すレジスタンス、謎の美女の登場、そこから隠された世界の謎を暴いていく構成は、SFとしてはよくあるストーリーですが、割と物語の世界に入っていけたのはトム・クルーズの為せる業なのかも。
    エンディングはちょっと恐怖を感じました。ハッピーエンドだとは思うのですが、なぜ彼がそこにいる?と思うと、では彼以外はこれからどうなるのかを物語の設定を背景に想像すると、少しゾッとしちゃいました。

  • 設定が面白い!最後はあまり共感出来ませんでしたが…

  • 「オブリビオン」観る。これまでに観たトム・クルーズ映画で一番の駄作。脚本がぼろい。謎や伏線は出し惜しみで作るものではない。展開もトロい。展開に全く驚きがない。凡庸。私の2時間を返せ。金は掛かっている。

  • 地球外生命体に攻め込まれて敵は殲滅したが人類は地球に住めなくなった。住めなくなった地球を殲滅し損ねた敵から守っているつもりが、実は。。。

    ストーリーの奇抜さと残された人類が地球外生命体あるいはAI文明に打ち勝っていく展開の巧みさが気に入った。

    現代であってもメディアコントロールやフェイクニュースなど記憶を消されなかったとしても思い込みや何かコントロールされてしまっている。そのうち与信や入社面接などすべて過去の思想や経験から自動的に判定され、そのレールの上でしか生活できなくなってしまう世界が到来してしまう、そこに対する大いなる警告のように感じた。

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