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- / ISBN・EAN: 4988111244642
感想・レビュー・書評
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どこかで何回も見たことあるシーンの連続でした。
港のサイレンを鳴らしたら、オーケストラメンバーが都合よく集合して屋上から話すシーンとか。
嘘つくと盛大にみんなにバレるよねとか。
別れのシーンではやっぱり演奏するし。
バスケの試合に駆けつけるとかどんだけ長い試合してるんですか?
とかあらさがししかできなくなってしまいました。。。
ただmoumoonの曲が良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
…ツッコミどころ
まんさい。
最後は、海泳いで
お別れもいいのにな。笑 -
有村架純の初期作品。
演技等は問題ないと思うが、ストーリーがいまいち入ってこなかった。
漁村の素人オーケストラというのがどうもピンとこなかったということなのかもしれない。 -
やはり風景が好きなものは印象に残るのかな。とてもおもしろかった。
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石川県の福浦の漁村で、いろいろな事情を抱えながら
オーケストラをしていた。そのことは、画期的だね。
エルガーの威風堂々が、主題曲となる。
ヤンキーな茶髪の高校生が、変身して天才指揮者として
登場する。有村架純だ。楽器が弾けない指揮者。
なんで、それを馬鹿にするのだろうか?
まぁ。耳がとてもいいね。
正体がばれ、再結集するパターンが、
ちょっと、ご都合主義的である。
まぁ。それは、映画だからね。
バスケットの試合の応援団になってしまうとは。
マンガ的映画の実写版ということかな。 -
雑賀俊郎監督、坂口理子脚本、いずみ♡組原作、2011年作。有村架純、釈由美子、蟹江敬三、筒井真理子、藤井美菜、松本利夫、前田吟出演。
<コメント>
•一応、音楽の映画なのだろうが、「スイングガールズ」や「マエストロ」ほどに、出演者による本気の演奏が聴けるわけではない。その点でやや不徹底。
•ストーリーはベタ系。ただ、楽団員がコンテストを投げ出してバスケの応援に駆けつけるのはどうか。脚本的にはむしろ、コンサートの演奏がラジオ放送でバスケの試合会場に流れ、「威風堂々」の演奏が始まると志賀西高が形勢逆転して勝利、勝(松本)はヒーローになり、楽団のマエストラとして地元に残った美咲と結婚…くらいのベタさなら、爽快感さえあった(笑)。
•安定の演技は、蟹江さんと前田さん。有村さんのあの変貌を目の当たりにし、彼女とお付き合いするのは怖いなと感じた。藤井さんとは「女子ーズ」でも共演していました。
•既視感とツッコミどころが満載の映画とはいえ、うかつにも泣いてしまいました。その限りでよい映画です。
<あらすじ(ネタバレ)>
過疎化が進む石川県志賀町福浦で活動するアマチュア楽団「福浦漁火オーケストラ」は、指揮者が倒れ、予算的にも運営の危機にあった。
楽団存続を目指して音大出のみどり(釈)が連れてきた「天才少女指揮者」美咲(有村)は、音楽一家に生まれた天性の才能がありながら、指揮者として吹奏楽部をまとめきれなかった。引き受けたのも小遣い稼ぎのためだという。
美咲は、はじめは楽団員におべっかを使って対応するも、自分の過去がバレると一転、演奏の不出来を指摘、楽団のの活動は一旦停止する。
しかし、この間、本格的なマエストラに師事していた辰じい(前田)から様々な示唆を受ける。
•指揮者は楽器のないオケだ。指揮者の思いが伝われば、初めてオケはなるんだよ。だが、伝えるだけでは伝わらない。想いを伝えたいなら伝えたい相手のことを思いやらないと。
•作曲者が伝えたかったこと、みんなの思いを音楽に乗せる。
威風堂々には、作者の誇りが込められている。エルガーは奥さんをなくして作曲ができなくなった。この曲は彼が家族に囲まれていた幸せな音楽。いつまでも色褪せることはない。いつだって前を向いて胸を張っていこうというメッセージ。
•楽譜は作曲者からの手紙。宛名は書いたかい?
出番直前のコンテスト控え室でテレビ中継されていた志賀西高の試合は、土砂崩れで道路が不通になったため応援団が来れず、負け気味。そこで美咲は、この町のオケへの「手紙の宛先」がバスケの応援だと言い出す。一同はそれに共感し、コンテストをバックれてバスケ応援へ。勝が登場したところで応援席からオーケストラ演奏が始まる。勝のシュートは惜しくも外れ、試合は負ける。
演奏が認められ、町役場の事務所に漁火オーケストラの演奏依頼が頻繁にくるようになる。町おこしに貢献した美咲の見送りには、町役場の面々が謝意を示しに駆けつける。船で東京への帰路につく美咲。ふと、遠くから「威風堂々」が聞こえる。楽団員が波止場で演奏し、美咲を送りだしてくれていたのだった。
大海原に向かって、美咲を乗せた船が向かう。幕。 -
なんのひねりもなく、展開も読めて驚きもないのだけど、なんかトシのせいかこういうの好きなんだよね。
ご都合主義?いいじゃないか! -
有村架純目当てで。特に面白みなく。釈由美子って顔が作り物っぽいし、演技もあんま好きじゃないす。早送りで見てちょうどいい作品。
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信じられないくらい時間の無駄なので、試聴はおすすめできない。
展開が全て何かの焼き直しという捻りがないシナリオも相当酷いが、釈由美子の演技が際立って酷すぎる。
おゆうぎ会の園児みたいなレベルで本当に驚いた。表情は「顔芸」、セリフは「音読」という感じで甚だ不自然。
モブも誰もが三文芝居で、個々の演説長ったらしくもうグダグダ。
わざとらしい身振りや声は、舞台なら映えるかもしれないけど、映画向きの演技じゃないよ。
田舎を綺麗に描きすぎるところも気持ちが悪かったし…
女子高生の主人公?の演技が等身大で、唯一の良心だったかも。それしか前向きな感想が浮かばない。 -
小学生とかならいいのかなぁ。
道徳のテレビ的な感じで…
子供っぽい話。 -
2013/108min/Japan
http://youtu.be/SIy_okkwK4w -
どB級アイドル女優映画だけど、
脚本も展開も結末もグダグダだけど、
釈ちゃんも相変わらず滑舌悪くて棒だけど、
思ったほど悪くなかった。 -
有村架純のファンなら十分楽しめるのかな?つて程度^^;
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友達の住んでた町・・・。
バスケの応援に演奏はいいのかな?
練習してなかったのに、バスケの試合に出れるの??
いまいちかな。 -
全体的に役者の大根感がイナメナイヨネ。
キャラクターがたくさん出てくるせいもあって、それぞれの役を深く描けてない気がする…。
何でマエストラ美咲が心変わりしたかも、ちょっと釈然としなかったし。
優しいと思ってたチェロのまさきくんも、美咲の嘘をあんな風にばらしたりしなさそうだしなぁ。
吹奏楽やってた身からすると、あんな選手交替の短時間で楽器の準備はできねーよ!!(時間の流れ、スラムダンクか!!)って突っ込みたくもなるし、威風堂々に欠かせないシンバルはいずこへ??って思うし…(最後も出てこない)
そんなあちこちが気になってしまって……
有村架純さんは可愛かったけど! -
若春子が出ていたので、思わず見てしまいました。
いいね。
でも、惜しいなー。いい役者さん結構出ているのに。
設定が、うまくはまっていなかったですねー。
威風堂々がよかったから持った、という感じでした。
最後も予定調和でないのもいいですね。 -
過疎が進む漁村志賀町福浦では福浦漁火オーケストラがあった。
アマチュア・オーケストラ・コンクールを目指していたメンバーだが
指揮者の吉川が急遽亡くなる。
ヴァイオリンのみどりは、吉川が孫娘・美咲が有名なマエストロ・オルフェンシュタインの
弟子リトル・マエストラだと話していたことを思い出し、指揮者を依頼する。
美咲を迎えに行った みどりは、美咲から吉川がホラ吹きであり、
美咲は高校のブラスバンドの指揮者だと聞き驚愕する。
美咲はバイト代の代わりに指揮者の振りをしても良いと言う。
美咲は福浦で大歓迎を受けるが…。
ちょっとご都合主義的な展開もあるけれども、
王道をちょっとだけ外した展開が良い。 -
20131116観終わった。
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主演の子と威風堂々があっての作品
内容自体はいまいちだけど、そこそこでした