タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
無印版は1~3巻だけ無料版で既読( ´ ▽ ` )ノ
あれからけっこう時間が流れてるはずだけど、人間関係等 特にこれといって変わったところはないみたい( ´ ▽ ` )ノ
例によって例のごとく、うんちく満載の日本(文化)バンザイ物語が独特な美しい筆致で描き出されている( ´ ▽ ` )ノ
絵は完璧(あまりにもエキセントリックなおせんチャンが「美女」に見えるかどうかはともかく)、ストーリーは凡凡、ギャグはレトロチック――良くも悪くも全体のノリが古臭く、感覚が昭和で停止したまま(>_<)
まあ、基本的に年配の方々(少なくとも60歳以上?)に向けて描かれた作品なんだろう……(´ε`;)ウーン…
本巻には一升庵テレビ取材話編(鱈鍋)と料理人海幸山幸編(山菜)が収録されてるけど、テーマ的にもストーリー的にもこりゃもうまるきり「美味しんぼ」で、だいたいの展開もオチもすぐに予想できちゃった( ´ ▽ ` )ノ
しかし、あの敏腕プロデューサー女史、けっきょくあれっきりでおしまい? 仰々しく紹介されたわりに何の活躍もせず、少なくとも以降3巻までは再登場することもなかった(>_<)
(以下続刊)
2021/03/29
#1840