- Amazon.co.jp ・電子書籍 (208ページ)
感想・レビュー・書評
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映画の原作かと思いきやたぶん違うんでしょうね。。
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ちょっと重い内容。
夏目漱石の「こころ」と似た印象を受けた。
自然の描写は美しいと思った。 -
小説は淡々と進み過ぎて良さが感じられなかったなぁ
ジブリ映画を見た後に読むとまた変わるのかも -
・11/18 読了.きっと結末は不幸に決まってるんだけど、どういう不幸で終わるのかが気になって一気に読んでしまうんだよね.ジブリの映画「風立ちぬ」の着想の元になった作品.
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宮崎駿の映画と同じタイトルであるが、この本が原本ではない。
映画の基礎の大事な一部だと思われる。
主人公はサナトリウムで結核を患った婚約者とともに過ごした。
徐々に死を意識しつつ変わっていく感情やサナトリウムの周りの季節の変化が情緒豊かに描かれている。
その雰囲気は、映画とシンクロした。 -
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!パヤオの原作だと思って一気に読んだら勘違いだったぜ!
これを元にパヤオ版風立ちぬができたらしいぜ!
だから零戦とかまっったく出てこなかったぜ!
内容は結核の女の子の話が最初から最後までフルスロットルですわ。。。
ややこしい表紙するんじゃねえええ!!!