- Amazon.co.jp ・電子書籍 (488ページ)
感想・レビュー・書評
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読んだのは何年前になるだろう。
笑える、というふれこみだったが声を出して笑えるほどでもなかった。
が、おもしろい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱりめちゃ面白い
ひっさびさの再読
シリーズ集めたい -
購入してからも、随分年月が経っています。あらためて読み始めましたが、相変わらず日数がかかってしまった。途中、二週間ほどほったらかしにしても、主人公の個性が際立っているからか、違和感なく読み続けることができました。ワーカホリックで推理が鋭いといった能力もなく、がむしゃらに捜査を進めるといったタイプ。悪趣味な会話を得意としているのがアクセントになり楽しい。
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Reader Store
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のっけから主人公が銃に打たれて死んだようになっている場面から始まる。フロスト警部は几帳面で冷たいアレン警部とは正反対のだらしなくしかし署員には慕われている警察官だ。話は警察長の甥であるエリート刑事のクライブが地方都市のデントン警察署に赴任したときに戻ってすすむ。
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フロスト警部が人間味あふれていていいね。
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読み継がれる名著、必読書。
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なんともイギリスらしいユーモアやシニカルなジョークが満載で、警察署内でも紅茶なんだな、やっぱり…などと変なところで感心したり。謎解き自体を楽しむというよりは、やはりフロストのキャラクターを楽しむ作品だろう。なんとも愛すべきキャラクターだけど、一緒に仕事するのは大変そうで嫌だな…。
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「クリスマスのフロスト」(R・D・ウィングフィールド : 芹澤 恵 訳)[Kindle版]を読んだ。いやー、まいった。とてつもなく面白い作品に出会ってしまったよ。これまでに読んだ警察小説にはない、全く新しい主人公の登場だな。フロスト警部のことがきっと好きになるよ。これは読むべし。
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自分史上初の電子書籍体験。
「本」自体は面白かった。
フロストのダメっぷりがまったく確信犯でないところが、
等身大というか、感情移入しやすいというか。
しかし、電子書籍。
今回は旅先に持って行ったのだが、
バッテリーの残量を気にしながらの読書というのはストレスだな。
また、今回のように1冊だけなら文庫本を持って行く方が好み。
長旅に何冊も持って行く場合にはいいのかな。
その場合には、紙で持っているお気に入りを電子書籍で
持って行くのがいいかもな。
ということでした。