遺体 明日への十日間 [DVD]

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監督 : 君塚良一 
出演 : 西田敏行  緒形直人  勝地涼  國村隼 
  • ポニーキャニオン (2013年9月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632503570

遺体 明日への十日間 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • DVD

    歯科法医学師について学んだ後で鑑賞しました。
    西田敏幸さん演じるボランティアの方は、あの混乱を前にして、どうしてあんなに落ち着いて、皆に敬意を払っていられるのだろうかと、涙がポロポロでてきました。
    ご遺体に対してどうあるか、ご遺族に対してどう接するべきか。とても難しいと思います。

    安置所となった体育館には、辛い気持ちの中に、確かな尊敬の念があふれていました。そのような温かな心が波及して、復興へと繋がっていくのではないかと考えました。

  • 東日本大震災の遺体安置所の様子という地味なテーマをよく映画にしたものです。記録として残したいということがあったのでしょう。

    遺体との面会ってそれでなくても悲しいシーンが連続してずっとお葬式をしてるような映画で、それだけなら実際の葬式と変わらない気がしますが、それを超えた、遺体との接し方を葬儀社にいる西田敏行が示すところが勉強になる。

    死体安置室というが、横たわっているのは死体ではなくご遺体である。遺体に話かけるとその人の尊厳を取り戻せる。遺体が本当にかわる。といった死者に対する礼儀を実践し、若い人に教えていき、若い人もかわっていく。そのあたりが勉強になりました。

    こうした映画を君塚良一が撮ったのが意外。生きてる頃の様子をフラッシュバックで入れるなどいくらでもお涙頂戴に作れるがそれをしていない。この企画に有名な役者さんが参加してるのは君塚良一の力と企画に賛同したものでしょう。ドラマを厚いものにしている。

  • 東日本大震災、その痛ましい記憶がまだ大きく残っていて


    賛否もある中で、そのあるがままを描き切った映画だと思う。




    この映画を観て、泣けるだけ自分は幸せなんだと感じました。

  • 2015/03/10

    サロンシネマの3.11特別上映にて。
    西田敏行の演技に涙しました。
    震災で亡くなられた方々のご遺体が、きちんとお棺に収まって火葬されたということを知り、少し安心しました。

  • 「遺体 明日への十日間」は石井光太のルポルタージュ『遺体 震災、津波の果てに』を映像化した2013年作品。あれからもうすぐ丸4年。
    震災、原発、中東紛争・・・一般市民の日々の暮らしと個々の命に今更ながらきちんと向き合わなければと思う。
    例によって今まであまり気に留めたことがなかった志田未来が可愛いと思った。(又か)

  • 2015.01.28 WOWOW
    介護の仕事をして、ご遺族の方の近くで、亡くなったあとでも残るその人の尊厳をについて考える時間はたくさんあった。

    なぜ亡くなった人に声をかけるのですか

    父、母、娘、祖母...その人の顔を、体を綺麗にする。服を着せてあげる。寒いだろうと布団をかける。お疲れ様と声をかける。顔に触れる、手に触れる。そして、その人が生きてきた人生を思いながら、悲しい気持ちを抱えながら手を合わせる。

    儀式である読経や線香や納棺や葬儀。それらが儀式であることがこんなにも心の支えになるのだなと改めて。

    亡くなった方に対する一つ一つのモーションが生きている人たちの一歩一歩になる。

    災害で亡くなられた方のご遺族の気持ちを思うと、また安置所で働かれた方の気持ちを思うと、泣かずに見られない映画でした。

  • レンタル/2011年3月11日東日本大震災。遠く離れた地から馳せるだけなのですが、あの光景、やりきれない。残酷な程に月日は経つし記憶も薄れていくけれどせめて知ろうとすることは止めてはいけないんじゃないかな。当事者の中ではきっとまだ、終わってないんじゃないかな。宗派や考えの角度は違って意味もわからなくても、お経や線香って安心するなあと思った。納棺の意味についても改めて考えさせられる。

  • 泣かずにはいられなかった

    あまりに多数すぎて右から左に手荒に扱ってしまいそうになるご遺体に対して、心から優しく尊厳を大切に接する姿に胸をうたれた

    描かれているのは震災の現実のごくごく一部で、表現も配慮されたものになっていると思う
    さらに非情で過酷な現実だったのだと想像すると胸が痛い

  • 忘れない。

  • もう涙でっぱなし。

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