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- / ISBN・EAN: 4907953040311
感想・レビュー・書評
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主人公の作家が、新しく引っ越した家で見つけた8ミリフィルムから始まる、恐怖の物語。正統派な感じのホラー映画かな。結構面白かったです。
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イーサンホークの演じるノンフィクション作家が主人公のホラー映画です。お化け屋敷式の驚かし方が主ですが謎解きをしている感覚をイーサンホークがよく演出しています。
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フッテージ(12米)。
落ちぶれた作家が引越し先の家でフィルムを発見するホラー。役者の追い詰めらていく演技がすばらしい。焦りがこちらまで伝わってくる。ミステリーからホラーへの転換は見事だが、やや冗長なのが惜しい。また、古びたフィルムが実にいい味を出していた。 -
じんわりとにじり寄ってくる恐怖感が秀逸で、精神的に追いつめられていく。観終わった後もその恐怖と胸がざわつくようなイヤな気持ちがありありと残っている…この作品のレベルの高さを思い知らされる。直接的なグロいシーンは余無いんだけどなぁ〜久しぶりに怖い映画でしたね。いい作品です。
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「フッテージ」鑑賞終了。
落ち目の作家が引っ越してきたとある殺人事件の現場となった一軒家で発見した8mmビデオから呪いが・・・という「シャイニング」と「パラーノマル〜」と「リング」を足して三で割った感じの映画。
でも結構怖くて良作。 -
「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソンが監督、「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」などを手がけたジェイソン・ブラムが製作を担当したサイコホラー。イーサン・ホーク主演。
“ノンフィクション作家のエリソンは、未解決のままになっている一家惨殺事件を本にまとめるため、現場となった家に引越してくる。そして、家の屋根裏部屋で事件の様子を映した恐ろしい映像を発見するが、その日から不吉な現象が立て続けに発生し…”
途中まではそれなりのテンションで観れたけど、中盤からはダレた。POV映画ブーム以降のヒットがなかなか生まれずにいるホラーというジャンルで、新しいことをしようとしてる感じはあるんだけど、結局行き着く先は「悪魔憑き」。これしかないのかと(∵) まぁジャパニーズホラーが結局髪の長い女に行き着くのと同じで“怖い”の新しいツボってなかなか難しいんだろうなぁ。
久しぶりに観たイーサン・ホークが渋さ増してセクシーだった!それは○でした。結末は予想通りである意味衝撃。8ミリ映像の雰囲気は凄く良かったので、ストーリーにもう一捻り欲しい作品でした。 -
スナッフフィルムの雰囲気が良かった
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傑作。お笑い要素無し。キング小説風のお化け屋敷ホラー。俺はホラー映画にこれ以上のレベルは求めない。2回ぐらい心臓止まりましたわ。
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( ・_・) Scott Derrickson監督。
邦題の付け方が苦しいが、Ethan Hawke主演のホラー。
王道というか、古めの手法でほぼラストまで退屈。ストーリーはリングを思わせる。ラストは、なるほどねぇ。オカルトに持って行かずにサスペンス系に行って欲しかった。全体的に悪くはないがB級の域は出ない。Ethan Hawkeの演技が救い。歳をとって渋みが出てきた。