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- / ISBN・EAN: 4907953040311
感想・レビュー・書評
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う~ん.....
目新しさは皆無ですが(シナリオ的にもありきたり)、それなりに丁寧に作られているので飽きずに最後まで見れます。
でも「インシディアス」といい普通に作ったらこの手の作品は掘り下げられる掘り下げた後なのでニアリーな作品になったしまうということがわからないのでしょうかね?
「キャビン」の様に違う方向に突っ走るか「ウルフクリーク」の様に独自路線を突き進むか.....
または「アウェイクニング」の様にシナリオで唸らせるか....
どちらにしても(特にホラー映画は)凡作を作っても見た人の記憶にすら残らないと思うのですよね....
レンタルならぎりぎり及第点!
この作品の私の評価はそんなところなのです....詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
別途
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え、2000年代でこのクオリティって凄くない?て感想しかない
サイコパスみ溢れる惨殺描写とか、恐怖を煽るの上手すぎて
本当に良かった!!!
ただ、ブギーさんが気になる所ですがねw
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スターチャンネル無料放送にて。ワケあり物件に引っ越してきたら、奇妙な現象が身の回りに起こる。
まぁよくある感じではあるけれど、終盤に明らかになる真相(?)はなかなかユニークで、なるほど感あり。一家が引っ越しても事態が収束しないところがミソですね。
ただ明らかになったには「事象」であって、その「原因」や「解決方法」までは示されない。まぁ続編作りやすそうな終わり方ですが、なんかモヤモヤ。
それにしても、イーサン・ホークはもっと出演する映画を選ぶべきだなぁ。 -
怖ーーー!わざわざ怖いところに引っ越してくるイーサン・ホークなんて不安定の塊じゃん!しかも子連れで。あー怖。
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制作年:2012年
監 督:スコット・デリクソン
主 演:イーサン・ホーク、ヴィンセント・ドノフリオ、ジュリエット・ライランス
時 間:110分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
『流血のケンタッキー』という犯罪ノンフィクションを発表しベストセラーになったものの、その後10年間あまり振るわなかった作家のエリソン・オズワルト。
彼が妻トレイシーと二人の子どもを連れてペンシルヴァニア州キング郡郊外にある一軒家に引っ越したのには、理由があった。
その家は、以前スティーヴンソン一家が首を吊り、一家の娘が失踪した事件の現場で、その事件の真相を追い新作を書くためであった。
地元の保安官は、誰もが忘れたがっている事件のことを掘り起こさないようエリソンに注意する。
ある夜、エリソンは屋根裏部屋で、数本の8mmフィルムと映写機を見つける。
『家族一緒に2011』と書かれたフィルムを回してみると、そこには庭で楽しそうに過ごすスティーヴンソン一家の姿が映し出される。
突然場面が変わり、大木にくくりつけられた縄に一家が吊られていくという無残なシーンが流れる。
別のフィルムをかけると、年代はバラバラであるものの、どれも共通してある家族が惨殺されるシーンが収まっていた。
映像を食い入るように見るエリソンは、水面に映る仮面の男や、血で描かれた謎の記号が映り込んでいることに気付く。
フィルムの収まっていた箱のふた裏を見ると、子どもが描いたようなつたない感じでこれらの惨殺シーンが描かれており、どの殺害現場にもミスター・ブギーという男の姿があった。エリソンが探る事件の謎に興味を持つ副保安官の協力を得て、事件の資料を入手したエリソン。
そこには、どの家族も遺体から薬物反応が出たと記されていた。
副保安官に紹介してもらったオカルト犯罪の権威であるジョナス教授に話を聞くと、これらの殺人事件は宗教的儀式で、血で描かれた記号はバビロニア王朝で行われていた邪教崇拝に通じるとの見地を示す。
すっかり事件の謎に憑りつかれたエリソンに、半世紀以上に渡る呪いが忍び寄っていた…。 -
ラストシーン以外は結構好き。子供絡みホラー独特の怖さがあった
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期待してたわけじゃないけれど、これ続編もあるのでまずは
こちら観てみた
いや、続編というかもう1作、か
ひっぱる割にそんなに中身も無く……
最後、徐々に予想出来る展開になる訳だけれども、
確かにホラー映画における描きようによっては【子どもの
薄気味悪さ】ってのは重要な演出が出来るとは思うが
予想通りの展開になってしまって、途端に安っぽい
B級映画になってしまったかな、といったところ
1のこちらがこのような感想になってしまったので、
今出てる続編というか第二弾に関しては観るか不明