シドニアの騎士（１０） (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 : 弐瓶勉

• 講談社 (2013年5月23日発売)

感想・レビュー・書評

[探耽(たんたん)さんの感想 · 2020年9月24日]

恒星間宇宙船シドニアで繰り広げられる日常と戦闘、太陽系を失った人類の旅を描くSF漫画の第10巻です。
今回はのんびりと流れる日常生活が主体ですが、じわじわと不穏に流れるシリアスパートもあります。
どちらの場面でもイザナの祖母である科戸瀬ユレ博士が深く関わりますが、博士…恐ろしい婆さんです。
小林艦長や科戸瀬博士、科学者落合の古い意志が現在を生きる主人公たちに影響していることを色濃く描いている一冊。
11巻にも期待します。

[SnowyYukiさんの感想 · 2017年6月1日]

炬燵。かなた。外生研の爆発。纈の趣味とつむぎ。千秋郷。

[takuo4649designさんの感想 · 2016年5月11日]

一緒にお風呂♡

著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国（9）』 で使われていた紹介文から引用しています。」