![ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] [Blu-ray]の詳細を見る](https://m.media-amazon.com/images/I/51dzxhbGukL._SL500_.jpg)
本棚登録 : 
感想 : 
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142960726
感想・レビュー・書評
-
同名ｱﾒｺﾐを原作としたSF･ｱｸｼｮﾝ映画です。
宇宙放射線に晒された5人のDNAが変化し、超能力を得る…がその中の1人、ﾋﾞｸﾀｰは次第に邪悪なﾊﾟﾜｰを帯びていく…といったｽﾄｰﾘｰ。
ﾌｧﾝﾀｽﾃｨｯｸ･ﾌｫｰのﾒﾝﾊﾞｰ、ｼﾞｪｼｶ･ｱﾙﾊﾞ扮するｽｰｻﾞﾝがﾌｧﾝﾀｽﾃｨｯｸでした。
よかったらﾁｪｯｸしてみて下さいな♪
1
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ通して内容はかなり雑。古いのでCGも厳しいですし、つっこみどころも多々あるのですが、キャラクターが魅力的で嫌いになれない映画です。
まず、とにかくかわいいのがスーザン役のジェシカ・アルバ。笑顔が魅力的なのは言わずもがな、嫌みのないお色気シーンとかお約束で大変よろしい。ヒューマン・トーチを演じるクリス・エヴァンスは、キャップとはまた違ったエロ孔明、チャラ男ぶってるけど実はシスコンなところが猛烈にかわいくてですね…。ほかのメンバーも原作から飛び出してきたみたいにぴったりしっくりはまっております。
基本的に難しいことは抜きのお気楽映画として作られていますので、ラストまで退屈せず、といって頭を使うこともなく観ることができます。スカッとしたい人にはもちろん、アメコミのメジャーどころをざっと観たあと、もうちょっといろいろなキャラクターを観たい知りたい、という方にも最適。シリアス路線のほうが好きな人は、今年の夏に本国公開予定、｢クロニクル｣のジョシュ・トランク監督によってリブートされる新シリーズをどうぞ。
0
-
アメコミ好き、そして、マーベル好きのわたしとしては、見に行かなければならない映画「ファンタスティック・フォー」を見てきました。
「スターウォーズ エピソード３」には行かずに、こっちを見に行っているというのが、けっこうマニアックです。
えーと、マーベルのヒーローもので見た映画といえば、「ハルク」、「デアデビル」、「スパイダーマン」の１、２などなどです。
あと、ＤＶＤで、「Ｘ－ＭＥＮ」の１、２も見てます。
「エレクトラ」は、結構見に行きたかったけど、機会を逃してしまいました。
で、ざっと見渡してみると、結構出来にムラが（笑）
「スパイダーマン」は、日本では１番有名なマーベルのヒーローだと思います。映画も、ものすごくエンターテイメントしていておもしろかったです。
「Ｘ－ＭＥＮ」は、地味なつくりだったんだけど、それが「Ｘ－ＭＥＮ」らしかっと思いました。だから、けっこう楽しめました。
「デアデビル」は、ちょっと微妙。なんか、スーパーヒーローじゃない恋愛パートの方は、けっこう気に入っていたのですが、ちょっと弱すぎ（笑）
まあ、これは、原作を読んだことがないので、愛情も少なかったのかも。
「ハルク」は、ドラゴンボール……しかも、映画版のドラゴンボールだったので、わたしは、力抜けてしまいました。
なんじやこりゃ（笑）
で、今回、この「ファンタスティック・フォー」は、「ハルク」並の出来ならいやだなぁと思いながら、見てました。
感想ですが、けっこうおもしろかったです。
まあ、ツッコミどころも、けっこうあったのですが。
「ファンタスティック・フォー」も、それほど詳しいわけではなく、クロス・オーバーにでてきた姿を見ているだけだったのですが、わたしのイメージでは、
ミスター・ファンタスティック…リーダー。頭堅い。
インビジブル・ガール…雑な性格。かっこいい。
ヒューマン・トーチ…若者。お調子者。
ザ・シング…頑固者。悩んでる。いい人。
てな感じでした。
で、映画でのイメージも、めちゃくちゃこれにあってました。
あと、もうちょっと、ミスター・ファンタスティックには、白髪が多いようなイメージですが。
えーと、ドクター・ドゥームとファンタスティック・フォーの因縁とかは、まったくしらなかったのですが、今回の映画を見て思いました。
………悪いのって、ドゥームとちがって、きみらのチームの方やん（爆）
以下ネタバレです。
http://asobo.littlestar.jp/rin/2005/09/28/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%A9%E3%82%B9%EF%BC%81%EF%BC%81/
0
