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- / ISBN・EAN: 4907953032941
感想・レビュー・書評
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全然怖くない。
成宮君が可哀想すぎる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よくよく
ストーリーを追ってみたら、
ホラーの源は
『怨念』であり、
『怨念』の源は
孤独、とか哀しみ、とか、
寂しさとか、無念とか
手を差し伸べてくれる誰かひとり、がいさえすれば
ホラー、は生まれないものなのかも?なんて考えてしまった。
成宮君の出現は、あっちゃんにとっての救いだったけれど
(彼)にとっては、大切な友達を奪っていこうとする
ただの邪魔者にすぎなかった。
人は誰かに救ってもらいたいものなんだなぁ。
誰か、
成宮君を救ってあげてよう~と思った。 -
劇場で。
前田敦子の演技は思ってたより良かった。とくに狂ったシーンはなかなか。
とりあえず成宮くん可哀相すぎるよね
観たあともそればっかり考えてた -
クロユリ団地に引っ越してきた明日香(前田敦子)。老朽化の進むこの団地で、13年前から謎の死が相次いでいることを彼女は知らなかった。明日香は引っ越したその夜から、隣りの部屋からの不気味な音に悩まされ続ける。ある日、目覚ましの音が鳴り続いているのを不審に思った彼女が隣室を訪ねると、老人が独りきりで死んでいるのを見つける。明日香は老人の死を防げなかった自責の念と、その日から次々と彼女を襲う恐ろしい出来事に神経をすり減らす。老人が何か伝えようとしているのではないかと考えた明日香は、隣室の遺品整理に来た特殊清掃員の笹原(成宮寛貴)の力を借りて手がかりを探そうとするが……。
毎朝同じ会話を繰り返す父母、隣から聞こえる壁を引っ掻く音などが明日香が体験する怪異と繋がり、明日香が圧し殺して来た忌まわしい記憶に結びつく前半は、リアルなサイコホラーという感じで前田敦子の精神崩壊ぎりぎりの演技がぞくぞくした。ミノルくんに取り込まれた明日香が徐々に破滅していく展開を、超常現象などを絡めて描く後半はミノルくんを拒もうとしながらも拒めない明日香の精神錯乱していくやつれ具合が怖いけど、徐々に荒唐無稽な感じになるあたりが残念なホラー映画。 -
ドラマは見てなかったから
話しとしては退屈しなかった。
でも、怖くはないな(^_^;) -
CMで受けた印象はなかなか怖かったのですが、フタを空けてみれば怖くなかったです。箇所箇所にいいな!と思えるシーンはあるので、何だかおしいなと思います。そして、意外と悪魔祓いな話でした。
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ふーむ。
前田敦子 が。
平和な 平凡な家庭。
引っ越した となりの怪しげな 音で、
すこしづつ みだれていく 精神。
ところが。
そんな話にしたら、どうやって,終わるのか。
と心配してしまった。
ところで、成宮寛貴。
演技としては 抑えめで よかった。
いつも,演技が出しゃばり過ぎなのだ。
それが、役柄として でしゃばりなので。
ふーむ。一体 何をしたいのだろう。
自分でも よくわかっていないのだろう。
祈祷師 手塚理美は 歳をかさねて
おどろおどろしくなっていいね。 -
成宮さん目当てに期待して深夜2時過ぎに友達と見たけど…
あっちゃんの声は囁くか叫ぶかのどっちかで聞き取りづらい。狂ってるシーンにほとんど狂気を感じなかったのは、彼女に対してアイドルの先入観があるからかもしれない。
ホラー映画らしいバッドエンディングだけどなんだかな…祈祷師のおばさんどうなったの? -
【2013年 映画館鑑賞】
クロユリ団地に引越した後に、隣室のある事をキッカケに不気味な出来事が・・・。
話題作だったので気になって見ましたが、ちょっと期待外れでした・・・^^;