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- / ISBN・EAN: 4934569357403
感想・レビュー・書評
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記憶の改変はツボだ。そういえば東野圭吾に傾倒したのも最初に『パラレルワールドラブストーリー』に出会ったからだった。記憶を粉飾しないで生きていける人なんていないでしょう。なーんてね。
パンドラの匣は無事守られ、いよいよ公安9課のメンバーがスカウトされる。ロジコマがバトーのトラックを撃つときのスローモーションに惚れた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
攻殻機動隊ARISEシリーズの2作目。記憶を操り国家機密にアクセスしようとするゴーストの存在がちらりと見えたところまでが本作。バトーが部隊に加わるきっかけとなったストーリーでもある。
また、国家安全局が主人公草薙を独立させて、どこからも干渉を受けない特殊部隊を構想していたことも明らかに。なるほど、そういうことだったのかという内容。
プロダクションIGの世界観が遺憾なく発揮されている。音楽もコーネリアスとサイバー色満載。
記憶に侵入され、全てを支配されるネットワークのおそろしさがあるね。最近、記憶をFacebookやevernoteに依存している人が多いが、人類の記憶は人にあるのか、それとも電脳にあるのか。人は死んで記憶が消えてなくなる。人類の戦いは始まっているのかもしれない。 -
今回も最高です。ホントどんな思考回路を持っていればこんな物語を描きだせるんでしょうね・・・
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部隊のメンバーが、そろってきた。
でも、相変わらず難解。 -
今回面白かった。
高速での映像が見事。
シナリオも、2転3転してよかった。
9課が作られる過程も素敵。 -
機内で。
小さいモニターでもかっこよく見える映像美。特に高速道路のシーンが緻密で楽しい。 -
高架道路上の高速のシークエンスの見せ方が魅力的。
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スピード感や映像はクオリティ高くてもっとみたいと思わせた。
パズのかっこよさがでてて個人的には満足な作品だった。 -
気負いすぎたせいか、1の時はやや肩透かし感があったんだけど、これは!これは!石川社長が言っていた通り、すごい息もつかせぬアクション!重厚なストーリィ!!素晴らしかったです。
3は約半年後…待ち遠しい(´Д`;;トグサ回らしい。