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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (297ページ)
感想・レビュー・書評
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『言語一般の法則がまずあって、それを個別言語に適応させていくような演繹的方法ではなく、個別言語をたくさん見つめながら、そこから何かをつかんでいく帰納的方法こそが、言語学であると信じている。』
数学なんかはどうか分からないけど、言語学に限らず学問の実践は基本的にこういうスタンスだと思うし、そこが学ぶうえでの面白さだとも思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一応電子版で登録しました!。のですが?、書籍系統の方で所持しております。
此の書籍(このしょせき)は?‥外国語を勉強したい!けど?、どのジャンルかを悩んでる人には?…“入り口の役割を果たします!ので?非常に向いてる書籍です”よ‥!。 -
さまざまな言語について筆者の個人的経験や感想を述べたエッセイ。さまざまな言語があることに目を向けさせられ、刺激的。外国語学習のモチベーションが上がる。また、「言語地図」のような一見明快でよく知られている分析方法への見識ある批判もあり、言語学的にも悪くない。
しかし、タイトルが実際の内容をきちんと説明していないので星を一つ減らした。