決算書はここだけ読め! (講談社現代新書) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 他の決算書の読み方の本の答え合わせとして購入しました。他の本で理解したことを本書で一つ一つ再認識しながら、解像度を高めることができたと思うので、いい勉強になりました。

  • ふむ

  • ほんまにタイトル通り、そこだけ読めば良いというポイントとその理由が分かりやすく書いてます。

    忙しいビジネスパーソンで概要だけを掴みたい人や就活の人が興味を持った会社の決算書をさらっと読むという使い方をするには参考になるとのではないでしょうか。

  • 決算書の読み方の基礎の基礎が書いています。
    全く決算書や簿記に触れたことがない人が、ぱっと概要と骨格を知るのにすごく良いと思います。

    込み入ったものを見たい・観点を知りたい人は他の書籍も読んでみると良いかも。

  • 貸借対照表と損益計算書の読み方が分かった。細かいことはいいから、概要をつかめるように教えてもらえた。

  • 仕事柄でP/LとB/Sは一応は読めるのですが、枝葉にとらわれるようになってきてるので手に取りました。期待に応えてくれる内容です。簿記の勉強を始めたけど、飽きてきてる人にオススメです。

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著者プロフィール

1960年金沢市生まれ。公認会計士・税理士。日本証券アナリスト協会検定委員。同志社大学卒。澁谷工業、KPMG港監査法人(現、あずさ監査法人)を経て、フリーに。2006年にアスト税理士法人を設立。代表社員に就任し、現在にいたる。日本税務会計学会会員。著書に『決算書はここだけ読め!』『危ない会社は一発でわかる』(以上、講談社)などがある。

「2015年 『決算書は「下」から読む、が正解!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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