銀河鉄道の夜 ─まんがで読破─ [Kindle]

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  • イースト・プレス (2007年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (188ページ)

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銀河鉄道の夜 ─まんがで読破─の感想・レビュー・書評

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  • 【夢オチ?な作品】
    小説を読むのは、ちょっと難しい。マンガなら読めるかもという人にオススメのシリーズ。
    小説を読んでなくても、読んだ気になれる。
    絵で情報が入ってくるので理解しやすいので有り難い、このまんがで読破シリーズ好きです。

    ただ今回の【銀河鉄道の夜】はちょっとわからなかった。父が居ないことや、働き先でいじめを受けながらも父の帰りを信じて待っているジョバンニ。そんな日々を送っていた彼の目の前に突然 汽車が現れる。

    汽車の中でいろんな人と出逢い、宇宙を知り、夢からさめて、友人が死に、父親が帰ってくる。
    小説で読むと感じかたは違うのかな?
    今回の作品は腑に落ちない感想を持ちました。

  • 銀河鉄道の夜 話の中身、全く知らなかったので、読んでみました。

  • ジョバンニのひたむきな姿。貧しく、孤独でいじめを受ける日々。朝早くから新聞配達、活版印刷のバイト、病弱な母や、密漁扱いを受けている父をヒタムキに信ずる姿。心打たれます。174ページにたくさん悩んで、たくさん苦しみ、それを何べんも繰り返してあらゆる人の一番の幸福を探すんだ!
     世の皆さん、自分のためだけの幸せ探しがいつのまにか軌道を外れ心を焦がして、あせってしまい空転が続く。混乱から出たい方、一読ください
    石川啄木と柳田國男と宮沢賢治,岩手を語るときに欠かせない作家、
    宮沢賢治の叙情、啄木は現実で,柳田は幻想である。
    内容は、
    サソリがイタチに食べられそうになって、誤って井戸に落ちて死んでしまう。
    死に際に、今まで自分はたくさんの命を奪っておいて、自分の番になると一生懸命に逃げてしまったことを後悔する。
    黙って、イタチに食べられれば、イタチも1日生き延びることができたろうに・・・。
    神様、どうか次は私の命を本当のみんなの幸せのためにお使いくださいっとサソリは思う。最初のサソリの話からもう涙が出ました。
    普通だったら自分が犠牲にしたものを考える事すらなくイタチを憎むだろうとなと・・・
    他にも、沈み行くタイタニック号で足りない救命ボートを目の前に人々が譲り合うシーン、
    ジョバンニがカンパネルラに1つしかないチケットを渡して自分を犠牲にしようとするシーン、もし自分がその立場だったらそんな行動が取れるか?・・・ムリだ・・・!
    人は人生において、その価値を試されているのかもしれない。
    とても深い作品。次は原作を読んでみたいと思います。
    ここまで描写できれば、漫画化は大成功かすごいな、と思った。
    今まで変に叙情的に描かれることが多かった「銀河鉄道の夜」だが、
    これはかなり、原作の不思議な世界をきちんと描いている。

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