- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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1935年に刊行された夢野久作による小説。日本探偵小説三大奇書の一つ。原書はいくつかの解釈ができるようになっているが、まんがはその中の一つの解釈に絞っているらしい。楳図かずおフォロワーのような絵柄だが読みやすかった。混沌とした原作にもそのうち手を出してみたい。
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珍しく小説で読破出来なかった作品。初めて電子書籍で読んだせいかもしれないが…
偉人の伝記等にも通じるが、あらすじをざっと知るには漫画の活用も良いなと思った。 -
読了すると精神に異常を来すといわれているので、まずは原作ではなくKindle Unlimitedの漫画版で。変に科学ネタが入ったシャーロックホームズみたい。時代を感ずる。
そのうち原作も読んでみよう。
「ドグラ・マグラ─まんがで読(KADOKAWA、夢野久作著〕
夢野久作 他1名)
Day160
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不思議な話すぎて、何回か読まないとわからない作品。
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こんな話だったか。
原作を読んだことがあったのだが、やはり漫画のほうがさらっとしているな、と。
この本でいえば、小説のほうがはるかにインパクトがあった気がする。 -
映画を観るのに
あらすじ入れるための予習に読みました。 -
凄くドロドロしてて面白いですよ。
ただ、原作で読むべきだったと少し後悔。 -
そんなに迫力がなかった。。。
やはり小説頑張って読むべきか…。