- Amazon.co.jp ・電子書籍 (193ページ)
感想・レビュー・書評
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元々がエンタメ読み物ではなく天皇の正統性を主張するために書かれたルーツの書なので、正直面白いかと言われるとそれほどでもなく。ほぼ同時期に書かれた古事記と食い違ってる記述があるというのは興味深かった。
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とにかく展開が早い。登場人物が次から次に移っていくため覚えていられない。教科書とかとあわせて読むといいのかもしれない。絵にほんのり鳥山明みを感じる。
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同シリーズの古事記を読了後にこちらも読んでみた。
古事記との対比などはあるものの、基本的にはエピソードの羅列のような感じ。
神代紀よりも天皇紀の方が説明が厚めだったが、各天皇の尺が短いのであまり頭に残らなかった…… -
持統天皇までの日本の歴史が記されています。「まんがで読破 古事記亅よりも書かれ方が客観的で、古事記との比較等もあります。読みやすくてよかったです。
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Amazon unlimited16冊目
持統天皇までの天皇家の歴史。
古事記との対比や、事実とは疑わしい事柄なども記載している。
歴史認識を曲げさせない、そして読みやすい -
同シリーズの「古事記」がだめだめだったのでこちらはどうかと思ったけど、まあまあまともだった。淡々としすぎて面白みには欠けるけど、無理におかしな要素を突っ込むよりかはいい。
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日本書紀は漢字で書かれ、外国用。
古事記もそうだが天皇家の記述に尽きるということか。 -
日本書紀はそもそも情報量が多いのだろうと思うけれども、そこを上手くまとめてナンボなのではないだろうか。
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描くの大変だったろうなぁ。
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恥ずかしながら内容をあまり知らず、簡単な教養として読んでみた。学校の授業で習ったことの復習であったり、知らなかったことを知れたりしてためになった。自分の頭のなかで点と点がつながっていくようでたのしかった。