- Amazon.co.jp ・電子書籍 (386ページ)
感想・レビュー・書評
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1913-1927に書かれたフランスの長編小説。マンガでも登場人物が多くて混乱したが、原作はかなりの長編のため、大分割愛したらしい。マンガを読んだ時点では取り立てて感想はない。
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スノッビーな浦島太郎
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フランス貴族の人生回顧物語なのでひとつも共感できる要素はありませんでしたが、貴族も平民も老いてもうすぐ死ぬって時には考えることはだいたい同じなんだろな、と。
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第一次世界大戦前のフランスの貴族・ブルジョア階級の青年の恋の物語。貴族のサロン、少年の恋、上昇志向、バカンス、玉の輿、同性愛(ソドムとゴモラ)などを扱う。
2020.01.05 読了
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%99%82%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%A6 -
美しくまとまってると思う。
原作を読みたくなった。長くて読めそうにないけど。
ちょっと駆け足感あったので、1巻じゃなく3巻ぐらいにしていたらもっとよかったんじゃなかろうか。 -
長編の『失われた時を求めて』に手をつけるには勇気がいる。読み始めたら途中でやめるわけにはいかない。
その前にマンガであらすじをつかもうと思い、読んだ。
タイトルから、哲学的な、難しい内容を含んでいるようなイメージであったが、恋愛、同性愛、SMなど性的な描写が多いように感じた。
さて、小説はどうか。
時間があるときに読もう。 -
面白かった。ゲルマント公爵夫人の印象が違った。
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「私」がアルベルチーヌに恋した結果、愛さなくなったり、愛したり、愛さなくなったりする話。主人公がマザコン。
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Amazonのセールタイミングで購入。
楽しむというより内容を知っておくという意味では、これくらいの軽さで充分。 -
第1次大戦前後のフランスの貴族の生活。退廃的だ。
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あの長い失われた時を求めてをよくまとめている。アルベルチーヌとのくだりはみごと。僕はアルベルチーヌを愛していない。。
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ダイジェストで、しかもマンガで読んでおいてなんですが男の懐古は面倒です。しかも結構主人公ダメ男だよね?