不眠刑事と探偵の朝 - キャップ・嶋野康平 (中公文庫) [Kindle]

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  • 中央公論新社
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感想・レビュー・書評

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  • 刑事を辞めた主人公が探偵に。事件としては大きな事はないけども、個性的で実は訳あり?な調査員達に囲まれ、いきなりキャップ就任で先が気になります。軽く読めていい。

  • 悪い人が出てこない。もうすこし可愛い表紙にしたほうが
    売れるのでは?安心して読めるがブラックな私には少々物足りないか。でも優良な感じで嫌いではない。

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著者プロフィール

末浦広海

1964年兵庫県生まれ。88年関西学院大学経済学部卒。2008年に『訣別の森』で第54回江戸川乱歩賞受賞。著書に『捜査官』『白き失踪者』『檻の中の鼓動』『刻命』『暗躍捜査 警務部特命工作班』、「キャップ・嶋野康平シリーズ」「警視庁東京五輪対策室シリーズ」などがある。

「2021年 『君と、君がいる彼方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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