- Amazon.co.jp ・電子書籍 (207ページ)
感想・レビュー・書評
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スケールの大きな発想はどのようにしたら、思い浮かぶのだろうか。センスが1番必須だろうけど、そこまで到達するまでの努力は計り知れないだろう。自分の仕事に置き換えて、目の前だけだなく、その先、スケールを大きく持って仕事をしたい。
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2017年2冊目。前回につづきホリエモンが書いた経済小説。
ITの黎明期。まだ携帯電話が普及していないころの物語です。
今では誰もがスマホでネットの接続できる時代ですが、2000年代前半はこんなだったなー、と思わせてくれます。
そして、当時ITで金儲けを狙っていた人たちは、それこそ怪しげなビルでビジネスを立ち上げていました。
そんな時代感を感じさせてくれる経済小説。モデルとなる会社が想定できて面白いですよ。 -
似た設定だなと思ってたけど、そういうことか。
成金いいね。 -
ホリエモンが、小説書くとは、知りませんでした。経済小説として、まあまあの、面白さがありました。まだまだ、高杉良とかには、叶いませんが。
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ホリエモン、小説第二弾。
前作「拝金」に登場する"オッサン"の若かりし頃の話。
1990年〜2000年代のITベンチャーバブル、特にソフトバンクをモデルとしたような携帯電話のあれこれ。
決して読み易い文章ではないが、当時をあれこれ思い出し、モデルを想像しながら読むのは面白かった。
(電子書籍 kindle)