神狩り [Kindle]

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著者 : 山田正紀
  • 早川書房 (2010年4月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (89ページ)

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神狩りの感想・レビュー・書評

  •  1974年の作品。古代文字を解き明かし神と戦う天才情報工学者、島津の物語。
     世界の数カ所から発見されている「古代文字」を島津は「神」の言語でしかありえないと考える。なぜならその文字を解析した結果、論理記号が2つしかなく関係代名詞が十三重以上に入り組んでいることがわかったから。この言語は人間の脳の構造上理解不能である。人間は五つの論理記号を必要とし、関係代名詞が七重以上に入り組んだ文章を理解できない。
     面白かった。世の中的には「SF」と分類されているようだが、個人的には言語学をキーにしたミステリー小説だと思う。

  • 冒頭の言語ネタがほとんど意味がなくて結局超能力大戦になってしまうのが残念。
    本編よりもあとがきの柴野拓美の話のほうが面白いと思ってしまった。

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